話題:いや別にすごい大事な話じゃないけどさでもさ誰かに曖昧な返事で聞いてほしいことってあるんだよ、あるんだもんだから、適当に聞いてほしい話
久しぶりにすごく人を責めてしまった。
追い詰められて、どうしようもなくなってしまうと、人の欠点を突き詰めて責めてしまう。
まるで小動物が瀕死の攻撃にでるみたいに。
傷つけなければ、傷つけられてしまうような。
自分の短所だけれど、コントロールできない。終わってからの自己嫌悪。
唇から溢れる、その言葉たちが無惨に散ってゆく。
うつくしいはずのことばたちが、たった一つの悪意で穢れてしまった。
幼い頃の言葉たちは、あんなに無垢で愛を知っていたのに。
私の最期はきっと言葉の死骸に埋もれてしまうのかな。