お久しぶりです!和倉です!
先日、3月3日に「特定非営利活動法人ラオスのこども」の秋元波さんをお招きして、ラオスについて講演していただきました。
1時間ほど、ラオス人の生活や私たちが翻訳作業をして送り届けている絵本がどのような場所に行き、どのように使われているかというお話を聞きました。
その後、私たち学生ボランティアが昨年度と今年度の活動の報告をしました。

秋元さんの講演では、写真や動画もたくさん見せていたき、とても分かりやすくさらにラオスに興味がわきました!
秋元さんありがとうございました!
私達、学生ボランティアの発表では主に昨年度の活動、今年度の活動、先日行われたラオス人留学生の方との交流会について発表しました。
体調不良のためにあまり手伝うことができなくて申し訳ありません…。
その後は質問会でした。会場にはラオスの子どもの会員の方がいらっしゃったり、なんとラオス人留学生の方もいらっしゃって、質問会ではその留学生の方に対してたくさんの質問がされていました。

私が一番驚いたのは、ラオスの都会の方に住んでいる方は、もち米をあまり食べないということです。
もち米は高級なイメージが私の中ではあったので、反対に、都会で暮らしている人が食べているのかと考えていました。

講演会終了後は場所を移動して秋元さんと私達学生ボランティアのメンバーでお話をしました。
来年の夏にラオスへ行く計画のお話もさせていただきました!

このような講演会を開くのは初めての経験でしたが、成功に終わってよかったです!
とても達成感を得ることができるし、自分たちの活動を振り返ることにもつながるので、ぜひ来年度のメンバーにもやってほしいなぁ…と思います!

以上、和倉でした!