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夢占い

(※美味しい珈琲をどうぞ)
朝起きると繁閑に関係なく必ず見た夢をできるだけ詳細に思い出し繰り返し味わい、その後、なぜそのような夢を見たのか分析するようにしている。そしてそれが印象深い内容の場合、登場人物、場所、内容を手帳にメモし、夢の内容とその後の現実生活との因果関係、言い換えれば夢から占い、予知等が可能となるのか自分なりの統計をとっている。
結果は殆ど現実的なものだ。夢の内容の大部分は卑近に日常生活で見聞きしたことがらが関わっていると思う。あと、顕在には覚えていないが見聞きしたことが寝ている間に出てきていると思う。連想ゲームのように、あることがらが頭のニューロン、シナプスを伝いその人の連想の特性に合わせて夢を見せているのだと思う。私見として。
ただ、だからといってわたしは夢の神秘性を否定してはいない。偶然か火事の夢を見た1、2日のうちによかれ悪しかれ自分が注目され顔が火照ることが起こるようだし、亡き父の夢後は気にしていたことの答えの解が外的要因で出てくるのが不思議。偶然とか思い込みかも知れないが‥。
でも、わたしは夢により当日気分が良かったり機嫌が良くなったりする人間なので、これからも夢を楽しもうと思うし、できることなら易の如く夢で危険を回避したりいい途を選択できる指標にできるようになりたいと思う。顕在意識ではいろんなしがらみで悪い判断にならないとも限らない。無意識で見れるものがあると思っている。
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