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夜の病院で

夜に乾杯。

入院先のホスピタルで毎日消灯後、自動販売機でダイエットコーラ(ゼロゼロ「慰めの報酬」)買って一人乾杯してブログみたり思索するのが楽しみなのに、今日はなんと、千円札投入口に一円玉が詰まっていて、財布に小銭もなくコーラ買えないではありませんか!
なんということだオーマイ

ひどいじゃないですか。誰なんですか。大人?チビっ子?まあいまさら怒ってもしょうがないが。
なんかおもしろいことないかな。

今、目の前の壁に「しあわせはいつも自分のこころがきめる」というヘタウマな書が飾ってある。いつも思うに確かにそうなんです。心の持ちようなんですわかりますよそれは。でも問題はどうやったら幸せな気持ちになれるかなんですよ。その格言は何か達観した人が高いところから言っている気がしてしまうのです。私が未熟な証拠かな。
格言と言えば私の馴染みの古びた食堂の壁には10枚くらい格言が飾られているんです。気に入ってるのは「子どもは努力したことが褒められる。大人は努力した成果が評価される」というもの。
ただでさえ大盛りの五目ラーメンを更に大盛りにしてもらい、その格言を見ながら身の引き締まる思いですするのが翌日の英気につながってました。

ところで話は変わるが多くの方は飲食店の店の構えで「ここはまずそう」「おいしそう」と評価してないでしょうか。案外こうした感じの古いひなびた食堂がけっこうすごくうまいことがあるんですね。北海道とか特にそうですよ。毛嫌いしないで入っておいしいラーメンを古きよき昭和の感じとともに味わってみてはいかがでしょうか。(笑い話で、そんなウンチク語り古びた中華飯店に友人と入った人がいて。「こんな薄汚れた店が案外うまいんだよ」くらいに言って。ただ汚いだけで非常にまずかったということです。あうっ。例外もあるということです。)

※画像は、よき時代(先日)の乾杯風景である。
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