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管理人さん、ブログってサイコーです!!

いやー ブログっていい。サイコー(と気分で言ってしまう)何百キロも離れたお会いしたことのない方の思考の断片を拝見したり、その方に自分のシンキングを見てもらえることがある。その方の記憶の一部に自分の存在が残ることがある。すばらしいめぐり合い。感謝。

さて、話題はアッサリ変わり、先ほど看護師に隠れコーヒーのお供に「わさびの宿」と「ミニサラミの“サラミアン”」の封を切ったわけなのですが、なんとサラミってかなりガーリックの香りがするんですね。病院で禅宗のお坊さんをはるかに下回る食生活をしている私としてはその香りがすごかったわけです。ドーベルマンに生肉与えるような。病院にありえない香り。早急に食し朝食からとっておいた牛乳噛みながら飲んで逃げるように病室を出、コーヒー2杯淹れて飲みました。嗅覚が研ぎ澄まされている。街角歩いて揚げ物の香りとかしたらそれだけで涅槃してしまうんじゃないかな(ヤバッ)。

コーヒー飲んでたら不思議な人がいた。40代の女性。ふーっと来て私の右、こっち向きのソファーに座ったまではわかるが、その後気配がないのだ。私って人の気配が非っ常に気になるタイプ。心霊だって察知する(後で書こうかな)。でもその人「もののけ姫」の「コダマ」のごとく私に安心感を与えつつひっそりと佇んで静物のように「そこにある」。病衣にチョッキ姿、痩せて涸れた感じ、小柄のメガネをかけた方「のよう」。いつしか存在を忘れてました。20分ほどしてまた気づきました。そしたらふーっと階下に歩いていってしまいました。うーん気になるが気にならない人であった。印象深い。

さて。今日はインフルエンザ予防ワクチンを接種した。以前「貴乃花」がインフルエンザで場所を休場したことがある。体力あるプロでさえもダウンする。巷でいきなり口もふさがずくしゃみ、咳をする者がいる。男でいきなりモンゴリアンチョップ繰り出すキラー・カーンの絶叫のような甲高いソプラノで「アーックショッ、うぉーチキショウ」とかされると、いくら温厚な私でも「ちょっと来て。いいから」と湿った路地裏に連行したくなる。やらんけど(だってこわいんだモン)私はそうした行為は一種の犯罪、罪名は傷害罪だと思ってます。懲役5年。一回たたかれたら「痛いね(^_-)ニコッ」で済む(んじゃないかな)。しかし風邪感染されたら数日寝込むわけです。リッパな傷害ですよ。くしゃみと罹患した風邪との因果関係立証できたら訴えたいくらいですよでーすーよっ(なんで笑い取ろうとする)。

今日は血圧低く、かつ鬱気味だったけど、さっきブログ見てたら俄然やる気が出てきた(このーお天気屋めっ)(*^_^*)
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