カツの卵とじです。アツアツごはんで召し上がれ
さて…まずリラックスする意味で…怪談を一つ……
カメの呪いの話なんですが…
しても…いいですか…
…そうですか。知りませんよ。
あなたも気丈な方だ…。
本当にいいんですね。
おおっ…考えただけで寒くなる。震えが止まらん…
カメはね…
…のろい。キャーッ
…………
ゴホン。バレバレでしたか。だよねー
さて。話は変わります。
あなたは人と話をするときどこを見て話しますか。
子どもの頃から親や回りの者に「人と話をするときには相手の目を見て話しなさい」と言われ、それが当たり前だと思ってきましたが、社会人になってからある大先輩に言われたんです。
大先輩:「おまえは自分に自信があるだろう」
私:「えっ、なんでですか」
大先輩「おまえは人と話をするときジッと目を見るが、これはある意味失礼なことなんだぞ」
私:「えぇっ!?……そ、そうだったんスすか。知りませんでした。シターッス」(最後は運動部特有の語尾)
いやー驚天動地ですよ。
いままで自分にはやましいことがなく「見るなら見てください」とばかりに心を開き、相手と目でも話をするつもりで見つめて話してきました。
そういえば就職試験面接マニュアルに「受け答えの際の視線は相手の口もしくはネクタイ辺りがベスト」みたいなこと書いてましたけど、ホントのところドウよ(いきなりタメ口やめなさい)
でも、どうなんでしょうか。
それ以来話をするとき相手の目は見ず、ときどき顔全体をチラッとみる程度にとどめています。
あーっ目を見たいなー。
相手の光彩の模様や瞳孔の開き具合まで丹念に見てみたい。なめ回すように。いや、表現が変だな。しゃぶる‥いや余計変だ。すべて受け入れ合うように(そう。これだ)
互いに目を見ながらでも血圧5ほども変動なく話できる間柄の友達がほしい。
いないんだよね。私と対等に渡り合える勇者が。勇者というより、静かな湖面のような瞳の方と心静かに会話してみたい。
ちなみにお年寄りとは互いにちゃんと目を見ながらふつうに、自然に話をしています。
この気持ちは松岡修造さんあたりはわかってくれると思うんですが…
でも、マジでふつうはどうなんでしょうか。目を見て話をすることは犯罪ですか。犯罪でなくても無礼ですか。知りたいです。みなさんのご見解をお願いします。