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恐〜い話

私、エビちゃんのファンです
(ボス、3度までだよ)


夜に病院で「シャイニング」を見るのは恐いなあ‥(独り言)

「シャイニング」とは史上初のホラー映画と言われるもので、ジャック・ニコルソン演じる主人公が冬季のコロラド、豪雪で隔離された状態になるホテルの5カ月に渡る管理人に採用され、妻、息子とともに赴くも、ホテルでかつて起こったいまわしい事件でホテルに残った霊などが引き起こす現象により精神的に不具合になり、妻子をあやめようと追いかけ回すといった趣旨の映画です(んなDVD病院で見るなよっ)

で、映画の一節にこんな言葉があるんですよ。

「トーストを焼いてもその痕跡は残る。特殊な事件が起こった場所にはその痕跡が残ることがある」と。

恐ろしい話です。

実は私の入院している病院でもあるんですよ痕跡が。

コーンに卵黄入れて「コーンセーキ」なんて話じゃありません。「ママはオロナミンCにミルクを入れてオロナミンミルク。じゃパパは卵の黄身を入れて、オロナミンセーキだぁアッハハハ」なんて話じゃ勿論ありません(相当古いぞボス)

病院にあるんです。マジで。言ってもいいですか。いや、やめた方がいいかな。なにっ、してくれって?しかたないなぁ。

私、入院している病院でいろんな人から話しかけられ頼られたりして、それはそれで有り難いんですが、1人から30分ずつ話しかけられ1日3時間近くも聞き役に徹することがザラにあるため勉強がはかどらないので、病院のあちこちをポット珈琲持って転々とすることにしているんですが、わかるんですよねスポットが。

ここは総合病院だから日中かなりの方、そう1日数千人の方が出入りしているわけなんですが、夕方になると出入りがかなり少なくなり、20時を過ぎるとパッタリ人足が途絶える感じになるんです。

日中から夜まで雰囲気を感じていると「気」の動きというか、単に賑やか、閑散というのではなく、何というかな、やっぱり「気」というとスパッと当てはまるようなものが感じられるのがわかるんですよ。

病院に9カ月近くいて、朝から深夜まで病院の雰囲気を感じているとわかるんです。

賑やか、活発な病院からパッタリひとけが途絶えると、何か「気」が真空状態になるというか‥
で、何か別の「気」がじわじわと入ってくるというか立ち込めてくるというか。

特に1階階段近くにいるとわかるんですよね。地下からも若干立ち込めてくるというか。



地下には霊安室があるんですがね。



あと、何か、なくなった人とか患者さんのご家族が控えるお部屋もあるんですがね。

ああ‥1階のここでこういう記事を書くのはやめよう。マジで恐くなってきたよ。

「痕跡」の話はまた別の機会にいたします(ヤメロ)しりきれとんぼの話ですみません。

じつは今、何か地下から「ヤメロ」と男の声がしたんです…











以上、冗談でした。








ということにしておきます……


あれっあなたのうしろにいるのは…
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