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夢による暗示

何か将来に対する不安、疑問などがあるときに、入眠する前に「回答をお願いします」と祈り眠るようにしているんです。

最近就寝時間が遅いせいか先ほど無性に眠くなり30分弱仮眠しました。

最近の私の不安はやはり手術一色。
予定はあさって19日。

どうなるだろう、下肢に支障は出ないか、停止した心臓は再度動いてくれるだろうか、人工血管はちゃんとくっついて血がちゃんと流れてくれるだろうか、切られた肋骨は痛いだろうな、だいいち意識はちゃんと戻るのだろうかなどなど…

お そ ろ し い 。

ですが、近々外科医からなされる説明は、もっともっとおそろしい内容となりそうです。フーッ…(ためいき)

で、さっきの仮眠時に夢を見ました。やはり睡眠前に暗示を求め眠りに着きました。


まず、私は携帯を高い高い所にぶら下げられ、取ることができなくなりました。

病衣姿の私の恩師がかなりおやつれのお顔で「今日一緒に病院の昼食を食べよう」とおっしゃり行くことにして別れました。

その後、場面が変わり私は懐かしい舗装されていない峠を愛車(白いミニバン)で上っていました。
昔亡き父を含む家族で楽しく旅行した往路の峠と思われます。

懐かしすぎてもう一度逆戻りして、再度景色を堪能しながら上ろうとしました。

その道中、ブログでお知り合いになった数人の方々(お顔は存じ上げませんが)がいらっしゃり、その方々に「あとでこの車でお迎えに上がるので待っていてください」とお伝えし、私は一人車で峠を上って行きました。

やがて峠の横に湖が迫り、車を止め車外で眺めました。

その間に車は高い台に載せられ、修理されて行きました。

突然ミッション系のオレンジ色のオイルが大量に流れ止まらなくなりました。

これはいかん。

幸い遠くに車の専門家の姿が見えたので、私は一生懸命に走り呼びに行きました。

その後、愛車はどうなったかは見えませんでした。

ですが、私がお待たせしているブロガーさんたちを車でお迎えに行くことはできませんでした。


何か悲しい夢でした。

自己嫌悪に陥った時の対応

今日の珈琲カップはこれにしようっと


さて、皆さんは自己嫌悪に陥ることはありませんか。
なに、ない?そうでしたか。失礼しました。
おおっ、あなたはおありですか。うれしいなぁ(何がじゃ)

私はしょっちゅう自己嫌悪&反省しています。

思えば幼少の頃からそうでした。

例えば夏休みの宿題が最終日になってもできていない、休日をダラダラ過ごしてしまったなど「私はなんて怠け者だったのだろう」とか「時間を無駄にして‥他人は輝かしい有意義な時間を送ったと言うのに、何なんだ私のこの無意味な時間の浪費は‥」とか、昔っからいっつも自己嫌悪、反省を繰り返してきました。

こういう気持ち、皆さんはお持ちではないですかということなんですよ。

これは別に「休日を無駄に過ごした」ということだけでなく様々なこと、酒を止めようと思ってもまた飲んでしまった、ダイエットでリバウンドしてしまった、ギャンブルしてしまった、などなど様々な自己嫌悪についてですよ。(まあ私は酒、ギャンブルはやりませんがね。)

もしこうした気持ちをしょっちゅう持たれる方がいらっしゃるのであれば、その方に私はお尋ねしたいのです。「どのようにしてその気持ちを解消していますか、何かうまい方法はないですか」と。


もちろん一番スタンダードな気持ちの持ち方は「忘れる」「どうしようもないと諦める」だと思います。

私もこれは何百回もやってきました。

でも、もっといい気持ちの持ち方はないものかと考えるのです。

で、私はこれから次の気持ちで行く実験をしてみたいと思ってます。

それは、落ち込んだ時点で、私にとって模範となる人、理想の人を思い浮かべて、その人になりきってその後の行動をしてみようということが1つ。

もう1つは、過去こうした落ち込んだ状況の時、誰しも一度や二度はその後起死回生の行動をしたという経験、その後こうした行動をしたら楽しくなったなぁという経験をお持ちだと思うのですが、そのささやかな「成功経験」を思い出し同様の行動をしてみようということなんですよ。

ほんと自己嫌悪の気持ちって何とも言えませんよね。

一番大事なのは「過去はどうしようもない、これからいかに有意義に生きるかなのだ」ということなんですよね。
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