スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

ダイエットの日々

は〜‥パン・デ・ビールしたいな…(ひとりごと)

いま、夕食後 '70ゼネラルフーズで発売していたユーバンコーヒーのカップでスタバのメキシコを堪能しています。アメリカ女性のお顔、バンブー型の取っ手のデザインに味がある。

コーヒーの味は‥う〜ん‥バランスのいい、とげのない、サラッとした、チェリー、アセロラ、焼き芋、レモンのような味わい(なんなんだ)好きだな‥さわやかで。

いやー、それにしてもさっきは驚きましたよ。同じ病室のご高齢の方が食事中喉つまりを起こされたんですよ。びっくり。
付き添いの方がお背中を叩いて事なきを得たんですが、その後いらした看護師さんに「さっきは慌てたよー、救急車呼ぼうかと思ったよー」などとおっしゃっておりました。病院でですよ。相当慌てていたんですね(暖かい微笑み‥って笑い事ではないから)

さて。今日は病院、寒かったですよー。みんなが「寒くない」と言ってましたが私は寒かった。カロリー摂取量が少ないんですね。何せご飯一粒も食べてませんから。

きょう食べたものは次のとおりです。

朝:卵焼き1切れ、青菜、味噌汁、とろろ昆布、醤油少々。

昼:鶏ささみ25g、サニーレタス、グレープフルーツ1/2個、塩少々(※きょう昼のおかずはおそろしく質素でした)

夕:焼魚(アジ90g)菜の花おひたし、きんぴらゴボウ、味噌汁、焼き海苔(大)5枚、イチゴ3個、オレンジ1/4個、塩少々。以上。700kcal行ったかな…

毎食付いてくる80gのご飯をそっくりそのまま残すのがいつももったいなく、申し訳なく、何ともいえず悲しいんですよね…(ためいき)

今日で入院10カ月経ちました。体重が66kg落ちました。マジです。
最近ではここ1カ月で6kg減りました。

これは決して自慢ではありません。仕事を休職している現在、手術までは減量が仕事と思い仕事にかける情熱分食べていない結果に過ぎません。食べなければ間違いなく減ります。病院では買い食いしない限りリバウンドはあり得ません。

これは普通に外で暮らしている限りでは私、決してできなかったことでしょう。

さっきスタバに行ってきたんですがね。おいしそうなものがたくさんありますよ。私が病人でなかったら間違いなく食べてます。簡単に1000kcal摂ってます。例えばソーセージパイ428kcal、レモンスコーン377kcal、ニューヨークチーズケーキ360kcal、ザッハトルテ443kcal、スタンダードな所でシュガードーナツでさえも286kcalあるんですよ!

それに比べて先日、私が食べようか食べまいか眠れないまま一晩悩み結局食べなかったバナナは1本たったの70kcalなんですよ。わかりますかこの意味が(なんで感情的なんじゃ)
スタバでソーセージパイ2個のカロリーでバナナが12本食べられるんですよ。そのたった1本のバナナを食べられない悲しさといったら。で、たった1本のバナナを食べたあとの(って食べたんかい)罪悪感といったら。もう「私はなんてことをしてしまったんだあぁぁぁぁうぉぉおぉ」という感じなんです。
たった1本のバナナを食べた私は極悪人なんでしょうか。ジャンバルジャンなんでしょうか。一昼夜罪悪感にさいなまれることなんでしょうか。神よ(;_;)

でもこれ、自業自得のことなんですよね(笑い)ってあっさり(笑い)で済むことではないんですがね。でも自業自得。

今までいくらミスターの称号を得るためとはいえタンパク質とか栄養を摂りすぎた罰です。

私は普通の人になります。もち、肉体だけですけどね。心は松岡修造さん並みに熱いままですから。

あっ、ちょっとー奥さん(って私は市原悦子さんかっ)私、体重が目標の89kgに達したんですよー。
ですけどね、お医者さんがおっしゃるには手術は5/7以降になるんですってよー。

で、ここ数日、皆様に申し訳なさすぎてブログ記事書けなかったんですよね。許していただけませんよね。「いつまでオオカミ少年でいるんだ」と。すみません…
は〜‥連休中も病院でダイエットかぁ…

今日はバスさんが来る日

私、すきやき丼が大すきやき‥ナンテ‥ハハ‥ハ‥

ハッ!食べてませんよ。マジです。食べてませんったら食べてません。信じてビリーブミー。ギブミーチョコ‥(変わらんのう)

さて。今日はボスさんがさっきバナナを持ってどこかに行ってしまったので、代わりに私、バスと申しますがお話させていただきます。

(-.- )何書こうかな‥。考えてないんだよな〜‥
ハッ‥冗談ですよ。ボスさんがいない間に今日も過激なことを書いてしまおう

さて、エムブロさんの広告、またやってくれましたね。
いつものわいせつな匂いのする広告類の1つなんですがね。今回は吹きましたよ。

ガラッ(戸を開ける音)
お母さん:「あらっ、なんかイカの匂いしない?」

彼氏と一緒の娘:「気のせいよお母さん」

     ……

どうですか。やってくれるでしょうあの手この手で。
なんなんでしょうね「イカの匂い」って。で、彼氏との因果関係は。悩む。
まったく滑稽。新手のギャグかな。

イカといえばさっきボスさんの病室の引き出し見たんですけどね、スルメのゲソが入ってるんですよね。よっちゃん味あし(ピリ辛)ってね。で、なんか食べたあとがある。でも、以前入っていたLOOKチョコレートとかは最近ないようなんですけどねー。

いやーボスさんがんばってるわ。私、入院前のボスさんの生き写しみたいなもんですが、最近のボスさん、700kcalで生きているんですよね。入院前の10分の1以下の食事量。つらいっすよねー。
目の下にクマができてますから。クマってじゃないですよ。やつれた感じの皮膚の変色みたいなね。いくら手術のための減量とはいえ、スタミナが持つものか。で、さっき涙ぐんでいたし。うーん…

スルメだって外側の味だけ楽しんで、食べていないはずですよ。バナナだってさっき「捨てようかな」と言っていたし。ボスさんって人はそういう人なんです。

あっ、ボスさんが帰ってきました。ボスさんに代わりますね。


ふーバナナってやつはいいねシーシー、チッ。

空腹

誰よりもキミをアイス

     ……

あれっ


(※アイスはもちろん食べているわけではありません。食べられようか、いや食べられるはずがない‥って何で古典訳的言い回しなんじゃ)

は〜‥それにしても空腹。
「これしか話題がないのか」と問われれば「ない」と答えるしかない。

今の私は常人の思考にないんです。空腹でギラギラ。いや、ギラギラさえ来ない。考えは病室の私の机の上にあるバナナだけに注がれているんです…。

はしたないと思われるでしょう。わかります。

実は私の今日の摂取カロリーは700kcal程度なんです。ここ3週間ばかりずっとそうなんです。約90kgの私が幼児なみのカロリーで過ごしているんです。

病院の食事のご飯粒一粒も食べていないんですよね。おかずも牛乳、豆腐とか、カロリー高そうなものを残している。で、味噌汁、お吸物に乾燥ワカメを入れて、珈琲1リットル飲んで空腹を紛らしてます。

手術に向けて体重減らさなければならないんですよね。もちろん脂肪もあるんですが、だいぶ筋肉があるので筋肉を落とさなければならないんです。
だからタンパク質も控えている。

とにかく、体重落とさなければ手術ができない。退院もできない。体重落とすためだけに10カ月入院している感じ。減量がすべて。

リバウンドするほど食事がとれないまま10カ月経ちます。体重が65kg減りました。

医者は更にあと5kg程度減らすことを望んでいます。そうなると70kgの減量か‥。更に手術し退院までは普通の人で5〜6kg減るから私だったら8〜9kgは減る。
1年で約80kgの減量ですよ。

貴乃花親方みたいに本書こうかな。「ボス心流減量法」なんて。
内容は「食べなきゃ減る」。これがすべて。私の場合、運動も禁止されて減ったから、内容は「痩せるための考え方」中心になる。

空腹の他につらいのが、薬で血圧も抑えられていること。上が85〜90、下が50くらいになっている。しょっちゅう立ちくらみがするんですよね。

以上、自業自得の話なんですがね。


さて、例のバナナなんですが、今日の食事についてきたものなんです。血糖値低下による意識混濁時に備えて取っておいたんですよ。あと、「いざとなったらバナナがある」と思えば安心感もあるし。しかし非っ常に気になってます。

ですが、こうして記事書けるくらいだから食べません。この間の「たい焼きさん」のパターンですね。つらい。眠られない。

20グラムの減量

今日はいつもより20グラム多く痩せた。
涙と鼻水で。

先日、私が不在の時に、職場の方で「なんでこんなに優しいのだろう」という方が私の病室にいらっしゃり、画像の本(『最後のパレード』(中村克著、サンクチュアリ出版))を置いていってくださったのです。

なんということをなさるのでしょう。うれしすぎです。

で、私、今の精神状態のせいもあるかもしれませんが、この本、3ページごとに2粒ずつ涙を落とさされ続けました。

本で泣くなんて。しかもディズニーランドでの話ですよ。ミッキー、ミニーちゃん、ビジネスパースンの仕事で泣くわけないですよねふつう。

でも、

もうだめです。なんとかしてください…

彼らの世界はもう、仕事ではない。愛です…


ひとまず苦い珈琲で気を鎮めよう…
今日の豆はスタバのフレンチロースト、挽きは12番です。

あるブロガーさんのご逝去

今日、前記事をアップし、急にある方のブログを見たくなって訪問したら、その方のだんなさんが、そのブロガーさんのご逝去を伝えていらっしゃいました。

しばらく呆然、そしてたまらない悲しみ、私の不甲斐なさで苦しくなりました。

私がそのブロガーさんの逝去を止めることができたとは、決して申し上げませんが、何かお力になってあげたかった…。

その方には私の母の姉みたいな親しみがありました。ブログその他で幾度かお話させていただき、最初私が抱いていた誤解が解け、私、大した力になることもできないけれど、話は聞きたいなと思うようになりました。
私がお話することで針の先くらいでもそのブロガーさんの気晴らしになればうれしいなと思うようになりました。

でもそのブロガーさんは突然いってしまいました。

できれば、同じ時代に生まれ、生き、ブログで接点を持ち、少しでも互いに魂の共感を持てた者どうし、生きた交流をさせていただければよかった。

いまはただ、無限の反省をするのみです。


お力になれず ほんとうにごめんなさい 合掌
カレンダー
<< 2009年04月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
アーカイブ