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若い人たちに言いたいことがある

今日の減量メニュー、夕食はズバリこれ、白菜の浅漬け、キュウリ2本、トマト、以上です。い〜んですこれで。充分です。

この浅漬け、私の気に入っているイタリアンの店で午後、珈琲飲んで帰る際発見したんですが、なんと1袋100円なんですよね。キュウリはスーパーで1本38円。安い夕食でしょう(変なところで自慢)

漬け物といえば小学生のときにすごいことがあったんですよ。

当時年に何回か給食が休みの時がありまして、各自家からお弁当とか持って来なければならないことがあったんですよ。

そしたら同級生の高橋君の持ってきた弁当のおかず、たくあん丸々1本だったんですよね。おどろきましたねー。笑うに笑えない出来事。
その後、彼のおかず、スイカだけだったこともありました。ごはんのおかず、スイカですよ。考えられますか。
彼、おかあさんとおばあちゃんと弟との暮らし。何か事情があったんでしょうね‥。
彼とは珠算塾に行く仲間でもあり、珠算サボってボウリングに行ったり、とても気が合う仲間でしたねー。彼、考え方がユニーク。詩を書かせたら想像を絶する感性でした。今ごろどうしてるかなー。どっかの社長になっている気がする‥。

さて、話は変わりますが、さっき温泉に行ってきたんですがね、北海道からきた中学生でかなり混んでいたんですよ。
中学生って元気ですよねー。思い付くままいろいろ話している。パワーがある。夢、未来がある。

私、今ちよっと後悔しているんです。
若い頃(モチ、今でも若いんですけど)自分なりにいろいろ悩み考えたつもりなんですが、考えるばかりで行動に移さなかったことがたくさんあったんではないかなと。
で、若い頃は考えたこと、計画したことをがむしゃらに行動に移せばよかったなーと、今つくづく思っているのです。

私は人生は大きな木への木登りに例えることができると思っているのです。

歳をとって枝を伝って進めば進むほど先が見えてくる。
高所からいろいろ見えて反省できる目は養われているが、今後の行くべき方向、残りの可能性はかなり限られており、残された時間もかなりなくなっている。
実際、選択した枝が高いところに至るものだったら登った意味もあるでしょうが、中途半端に低いところの枝を選択し、先に進んで行った場合、人生は中途半端な結果しか出せないまま終わってしまうことになるのです。

しかしですよ、若い頃は間違った枝を選択しても後戻りして別の高いところに向かう枝を選び直すことができるのです。
その時間もパワーもあるのです。若い人たち、ためらわず、がむしゃらに行動してもらいたい。

行動してこその人生。

考えるだけでその後の結果まで予測して、行動をしないような人生を送ってほしくない。

歳を重ね、大人になって、過去を振り返るとき、記憶に残っている充実した楽しい時ってがむしゃらに行動しているときのことが殆どなんです。

そして「自分を成長させてくれたなー」と思うのは目的を定め、とりあえずがむしゃらに行動した、その結果なのです。

やってください。思いっきり行動(勉強も含む)していってください。私はそう思う。
もちろん苦悩すること、考え通すこともいいでしょう。ただ、それから何かに至り行動してほしいのですよ。

30代以降の方々も諦めずにいろいろ行動しましょうねファイッ

以上、夜に酔いながらの話でした。飲んでませんけど。
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