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落ち着く部屋

ブログ記事はシャワー浴びているときに考えることが多い。
ふつうの方は日常さまざまな情報の中で暮らしてますから書くことがたくさんあるでしょうけど、私みたいに1年も入院して変化のない暮らしをしていますと、ブログ記事内容は絞ったタオルをさらに絞るようにして書かないといけません。
最近栄養(というか滋養)不足もあり自分なりに深い思考ができにくい状態にあるのが残念です。

シャワーといえば最近読んだ自己啓発本におもしろいというか興味深い格言がありましたね。
「シャワーを浴びていると誰しもいいアイディアが浮かぶものだ。多くの人はそれで終わる。しかし成功する者は体を拭いてから行動に移すものだ」といったものなんですがね。
やはり行動するのとしないのとでは天地の違いがある。
「生きるとは呼吸することではない。行動することである」(ルソー)と最近読んだ「1分間勉強法」の末尾に書いてましたね。これはいい言葉ですよ。座右の銘の1つにしようかな。

さて。皆さんはおうちとかでどの部屋が一番落ち着きますか。どの部屋で一番いいアイディアとかが浮かびますか。

私の場合は「トイレ」なんですよ。「私もそう」という方も多いのではないでしょうか。

なぜか?思うに、トイレはふつう自分が入っていると決して自分以外に他の人は入って来ないという安心感と、思考に集中できやすい適度な狭さ、薄明るさがあること、あと「生理的行為」を無意識で行いながら頭からはいつしかアルファ波が出たりして、それで落ち着くんでしょうね。

以前テレビで女優の高木美保さんがトイレを寛ぎ・安らぎ空間にアレンジして、長居できるような作りになさっておられるのが放映されてました。あれもいいアイディアですよね。

トイレってきたないところではないんですよ。きたなくしておくべきところではないんです。

松居一代さんはトイレに家で一番いいカーテンを掛けて、家の中で一番と言えるほど力を入れてきれいにしてるとおっしゃってらしたし、じっさい風水上一番と言っていいほどきれいにしておかなければならない場所ならしいんですよね。

トイレをきれいにしてから宝くじ買いに行ったらよく当たるのを買えるらしいし。とにかくトイレは神聖な場所でもあると言っていい。「神様がおられる場所」と言う人もいます。

話がずれました。

まとめます。

「私はトイレとかでいいアイディアが浮かんだらちゃんとメモとかして行動に移すようにします。」
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