おやつ、どうぞ
夜、携帯を操作していると、浅い眠りとか不眠につながったりするという新聞記事がありましたよ。
私は今、消灯後の病院の病床で携帯開いているんですがね、2時間くらい操作しているとやっぱり眠りが浅くなる気がするんですよね。
それもそうなんですが、もっとこわいことには私、最近視力が落ちてきた気がするんですよ。
先日、病室の窓から遠くのツインのタワー眺めていたら3重に見えるんですよね。
でもそのツインタワー、じつはツインじゃなく1つのタワーだったという‥。相当乱視が進んでいるのかも。
プッ。そういえばアメリカンジョークで笑っちゃうのがありましたね。
お父さんが息子にじょうずなお酒の飲み方を教えてやろうと酒場に連れていった時の話。
父「息子よ、こうして酒は飲んでも、決して酒に飲まれてはいかんぞ」
息子「はいわかりましたお父さん。ところでお父さん。酒に飲まれてきているかどうかはどうやったらわかるのですか」
父「そうだな…。あそこのカウンターに2人の客がいるだろう。あれが3人に見えたら、息子よ、お前は酒に飲まれているということだ」
息子「……お父さん…あそこには1人しか座っていないんですが…」
父「はうぁ」
はうぁと言ったかどうかはわかりませんが、1つのものが2つに見えたり3つに見えたりするということはほんと、心配なことです。
皆さんは携帯は明るいお部屋で操作し、できる限り眠る1時間前には安らかに眠る準備をいたしましょう。
さて。今日の格言です。
第1回目は「ユダヤの古い格言」です。
あなたの現在は多くの方からの恩恵で成り立っていますよね。私だってそう。でも最近私、多くの方と疎遠になってしまい、多くの方も私のこと、忘れてしまっているんじゃないかと思ったりしてむなしいんですよね。
でも、私は社会復帰したら親を含め多くの方からいただいた恩を忘れず感謝の心を持って恩返しして行きたいなと、そう思うのです。
で、文字どおりそういう意味の格言です。
「日陰を作ってくれた木を切るなかれ」
日差しの強いユダヤらしい言葉ですが意味深いものがあると思っています。