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エムブロさんによる迷惑コメントの削除について

マグロのお寿司、いかがですか


ちわーっす。

いや、こんにちは。いやいや夜ですからこんばんはですよね。

さて。私の信頼する、親愛なる(英語で言えばDearの)友人から先回の記事、「迷惑コメントの消滅の怪」についての信憑性のある回答をいただきました。ほんといつも私を助けてくださりありがとうございます。

迷惑コメントが消えた原因ってやはりエムブロの荒木さんだと思うんですが(違っていたらごめんなさい荒木さん)、いずれエムブロの社員のかたが迷惑コメントを発信したIDのデータを削除したと、それなんですね(コンピューターのこと詳しくないんですが)。
よくわかりました。アイシー。OK。

ここで私はやはり疑問に思うのです。「エムブロさんの職権による、一般に迷惑だと思われるコメントの削除は是か非か」と。

これは言うまでもなく「是」でしょう。

ただ、ちょっとは腑に落ちないところがあるんですね私は。

だってサ、チョ考えてみてよ(って私は女子高生かっ‥このパターンが多いな)迷惑コメントがウチのブログに送りつけられて、それについて仲間が「ヒドいよね」とか、私もその迷惑コメントを既存の「コメント編集機能」ってやつを使っておもしろおかしくアレンジして、その迷惑コメントから新たな話題が醸し出されているわけですよ。稀な例ではありますが。
その場合の迷惑コメントって、いわば、迷惑ながらも私の家に送りつけられたダイレクトメールなわけですよ。で、個人の責任で不快で削除したり、変態的に楽しむかたもいらっしゃるでしょうし(失礼)、私のように笑いのネタとして使う者もいるわけです。
そしてその迷惑コメントは言うなれば各人の家に届き、家の中の引き出しとかゴミ箱とかに入れたものなのですよ荒木さん‥って違うから。
そうした「家の中のもの」がいつしか消えている、何の連絡もなく消えているというのは、場合とか人にもよりますが「アレッ」となることもあるわけですよ。私の場合は「アレッ」でした。「エムブロさんって何の連絡もなく各人の家宅捜査をするんだな」と。

確かにそれを有り難いと思う方がほとんどでしょう。しかし、それなら削除されない迷惑コメントと削除される迷惑コメントの差があるのが納得できない。どうせならユーザーから「迷惑コメントだ」との第一報ないしは複数の通報が行った段階で速やかに内容を吟味し、確かに迷惑コメだと判断したらやはり早急に、繰り返し、迷惑発信IDのコメントを削除し、できることならそこからのコメントをブラックリスト化しシャットアウトするとか(それが可能であれば)の手段をとるとかをするべきなのではないかと、そう思うのです。でなければそのコメントをネタにしたりして新たなクリエイティブなことをしている人(まれですが)が不利益を被るのです。全く少数意見ではありますが。

私が個人的に一番変だと思うのはやはり「エムブロさんから借りているアパートの中に取り入れてたダイレクトメールが大家さんであるエムブロさんの判断(職権。合い鍵)によりドアが開けられ持って行かれた」ということなんですよね。

でも一応言います。迷惑コメントが送りつけられたという場所は、私は「家の郵便受け」としましたが、大多数の方にとっては「おうちの壁、そこへの落書き」なんですね。それを消してくれたエムブロさんの対応は正しいのかも知れません。いや、正しいでしょう。そりゃそうでしょう。ハイハイ、そうですとも、おっしゃるとおりですよ(って無意味な相槌が続いてますが)。
ですが、まず、まず第一にこれだけは解せないのです。世の中に「理解できない低俗な文章を敢えて送りつけるほんとうにどうしようもない迷惑なひとがいる」ということが。ほんと反省してもらいたいですよね。

以上、バスさんとの雑談からでした。
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