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落ち着かない

ロイヤルコペンハーゲンと枝付き干しぶどうでくつろぐことにしよう。


しかし落ち着かない。

仕事が多忙。

メガネつけるようになったら視野の端が歪むし、反面今まで見えなかった視覚的情報がどんどん入ってくるせいか一時的知恵熱みたいな感じになって、神経がささくれだったようにヒリヒリして落ち着かないのです。

あと、いよいよ来週には手術がある。これが相当私に動揺を与えている。

長かった…


この手術を迎えるまでに16カ月かかりました。

日本人男性1人分の体重を落としました(って私はなに人じゃ)。
現在でもアメリカ人並みの体です(だから以前はなに人だったんじゃ)。
北斗の拳の「ラオウ」と「山のフドウ」を足して2で割ったような人間だったということですよ。
もっと言えば「カイオウ」みたいな(わからん)。

そして現在はケンシロウの兄、北斗3兄弟の次兄「トキ」みたいな。ウィッシュ。

はい、何がなんだかわからないでしょう。いいのですそれで。私を知るとやけどしますよ(はあ?)。

話がズレました。

どこまで話しましたっけ。

あっ、そうです。気持ちがささくれだって体がアメリカンなトキでウィッシュでしたよね。

ウィッシュといえば、私が就職したてのころ、臨時の職員のかたが上司から仕事を頼まれてましてね。

「この文書、○○社に“御中”で出しといて」と頼まれたんです。

そのかた、御中の意味がわからず、封筒に「○○社ウォンチュー」と書いて送るところだったんです。笑いましたね。
この会社、もしあのまま文書もらったら「ウォンチューって、求められてるんだな」と光栄に思ったことでしょうウィッシュ。


話が相当ズレました。
今日はノー原稿、ノー腹案で書いてます。

とにかく神経が高ぶってまして、落ち着かないのです。


手術、大腿部から胸の大動脈に人工血管を入れます。その予定。

仕事が忙しくなかったらきっと、こわくて気持ちが押しつぶされていたことでしょう。

だって切られるんですよ脚の付け根。

でも。

これで済むのはほんとうにありがたいですよね。
ほんとうなら背中からお腹まで切られ肋骨切断までされてたんですから。

今回の手術を手がけてくださるのは、私が見る限り世界一のドクターです。
このお医者さんに巡り会わせてくださった運命、神さま仏様ご先祖さま多くのみなさまに感謝します。


東京には日曜日旅立ちます。ソワソワドキドキ
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