スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

ブログとの付き合いかた、私は今日、朝からいままで何をしていたか(雑談)














    わっ!!!




     …





びっくりした?





びっくりしてくれた?





はー、そう。そりゃよかった。




というわけで、用件は何?




あっ、いや、それはこっちが言うべきことですよね。




はい。わかりました。

用件というのはですね、……いや、やめようかな…


やっぱりお話しましょうかね。


1つ目は私はブログで付き合う縁のあるかたとは、ブログ上で親身に付き合いたいなということなんです。


「付き合う縁があれば」の話ですよ。


かつてブログで交流のあるかたが、なくなりました。そのかたの旦那さんと言うかたが、なくなった旨をブログに連絡していました。

私はそのかたとはミニメでもやりとりしており、また、そのかた、数日前まで何かを不安がっておられ、でもまだまだのかただったので、私、かなり茫然としました。

で、思いました。どうしてもっと相手にたくさん優しくしてあげられなかったのだろうと、生きているうちにブログ上でだけでもとことん尽くしてあげられなかったのだろうと、そう思いました。
なにごとも、しんだら終わりです。生きているうちが華です。



先日も私、地元の病院の外来受診の際に、携帯操作可能エリアでブログ見ていたら、80歳代後半でしょうか、おじいさんが、おばあさんに付き添われ、1歩、また1歩と、ほんと、10秒で2歩くらいずつのスピードで歩いておられるのです。

そのとき私は思いましたね。おじいさんも昔は恋をし、テキパキバリバリ仕事をし、笑い、食べ、走り、活発に語り、時に怒り、泣き、春には桜を見上げ、季節を満喫し、旅行し、それはそれは人生を謳歌したのだろうと。

今こうして携帯いじっている私だって、いつかはおじいさんになる。健康なおじいさんになりたいと願っているけど、とにかく若いうちはできるだけやりたいと思ったことはやってみようと、他人との付き合いでも、お金の面では別として、縁があればとことん付き合ってみようと、付き合いたかった人が、いきなりなくなってしまったら悲しいだろうなと、だからこの世にいるうちは縁あるかたとは交流を深めていこうと、そう思ったのです。



あと2つ目は、かといってブログにのめり込みすぎてはいけないなということなんです。

じつは私、ここ1カ月ばかり、ほんと、ブログに影響されました。日常の、現実の人間と交流する以上に、ブログ内の人間のことについて考え、行動に影響されることがはるかに多かったのです。

1日のうちの確実に半分以上の時間、思考をブログに使い、悩んだり悲しんだり絶望したりしているのです。

信じられますか。

これは、信じられない話でしょうが、冗談ぬきに本当のことです。


どう思われますか。


私は人と親身に付き合いたい。ブログも好きだ。

でも…異常ですよね。おかしくありませんか。


極端に言いますよ。あなたがたが年老いて人生をかえりみたとき、思い出の半分がブログだったとしたら。


どこの誰かもわからないブロガーさんとの思い出だったとしたら。



今、携帯から目を離して目についた景色をしばらく眺めてみてください。
そして考えてみてください。


亡くなるときに「ブログは楽しかったなぁ」とあなたは笑ってしねますか。


冷めませんか。ブログに使ってきた時間、私は何をやってきたのだろうと。

他のブロガーさんには悲しい話に聞こえるでしょうが、じつは私がだいぶ前からブログ記事でブログの淡さ、極端な話、ブログをやめようかなと語っている意味はここにあるのです。


ブログでの交流を現実の会話のようにサラッとやっている方は私と違うと思います。


私の場合、情報発信は記事です。記事に毎回2、3時間は確実にかけます。あと、交流でも相手の一言一言がドカン、ドカンと響きます。それにより、また心理的にしばらく影響されます。


実際、今15時ですが、朝起きて水もご飯もとらず、いままでずっとブログのことを考えブログに掛かりきっています。悩んでいます。マジの話です。

ブログは楽しい。交流がある。すばらしいでしょう。でも、一番大事なのは、現実の生活なのではないのかなと。時に私にとっては確実に毒です。



要はバランスですよね。



私はこれから、現実生活第一に考えることにしました。

で、「人生のスパイス」として「時間を限って」、その時間内でブログと付き合いたいと思います。


今日は回りのご心配の中で流れが違う記事を書いてごめんなさい。私、朝から今まで8時間くらい悩んで、これから平日では1日1時間、休日でも2時間以上かけないことに固く決めました。

殆ど記事を書けば終わる時間です。


今日はもう疲れました。手紙はすみませんが体調と相談して、あとで時間を見てさせていただきます。

とりあえず手紙にお返事する意味の最大公約数的な話をさせていただきました。

轍(わだち)

轍(わだち)とは、道路に車がつけた跡、窪みのことです。
これについての私にある強いイメージとしては、未舗装の濡れた粘土質の道に馬車がつけた深い跡という画像がいつも思い浮かぶのです。

私のブログ「アロマ珈琲」は今、この轍にはまっています。轍は崖の下に繋がっているという‥。

私は新聞記者でもなく学者でもないので、ブログ記事には間違ったことも書くし大失敗もします。

この間の記事「臨時営業」では読む人を傷つけてしまう部分がありました。ごめんなさい。でもあの記事、少なくとも私のブロ友さんのことを言ったのではまったくないのです。仲良くしている人を敢えてピックアップして傷つけますか。巷の見知らぬ人のブログ巡っていて感じたことなんです。だからほんとうはブロ友さんには謝りたくないのです。


手術前後からブログの雰囲気が変わりました。妙にペースというか雰囲気が乱れ、その頃から嵌った轍から逃れられないでいます。で、その轍は崖の下に繋がっています。

先日、私は「臨時営業」の記事で、両面ある内容のうち片面しか公表しなかった。陰陽あれば陰の面しか公表せず、読む人をがっかりさせた。ここに陽の面の原稿があります。私なりに心血注ぎ書いた原稿があります。先日は陰陽一気に書いて出せる力も気力もありませんでした。

でも。

もう手遅れのような気がします。もうすでに「覆水盆に還らず」「瀬戸物に一度入ったヒビ」みたいな現象を見てしまいました。


私は、間違った記事というか、表現が半端だった記事を読んで傷ついた方々全員に謝って歩く元気がありません。

で、そうした人たちに軽蔑されたまま、平気で楽しい記事を書いていく自信がありません。

崖下につながるぐちゃぐちゃの轍が乾き、車輪が脱しやすくなるまで時間を置くか、熱にうなされた体と足を引きずってほうぼうに謝って歩くか。

こんなに他人を傷つける可能性があり、かつ自分自身苦しむのならもうブログの記事を書きたくない。
記事を書くとすれば、他の方には私の記事は「アカの他人が書く戯れ言」のように読んでもらいたい。世の中にはそういう前提で書かれた記事、たくさんありますよね。

あの記事も前書きで深入りしないように注意を促していました。でもブログ記事での中ではそんなの、何の意味も為しませんでしたね。
やはりブログでの付き合いには限度がある。いくら気心が知れたつもりでいても、歯に衣着せず書いて理解してもらうことは難しい。

生身の親しい人との間だったら「何言ってんの、あんたの意見は違うよ」と情報交換できるのにやはりブログには制限がある。

ブログはやはり完全無欠な記事を書かなければならないのだろうか。「今、間違っているかも知れないけれどこんなことを考えている。」と公表することは私はしないほうがいいのだろうか。当たり障りのない、だれからも批判されない記事だけを注意深く書いたらいいのだろうか。

でも私は、間違ってはいるかも知れないけれど、今思う悲喜こもごものことを自由に書きたいという気持ちがあるのです。で、他人には「また戯れ言書いているな」と読み飛ばしてもらいたいのです。教科書のように本気で読んでもらっては恐縮するのです。

あの記事をあっさりとやり過ごして、何事もなかったかのように交流してくれている友人にはわるいけど、やっぱりブログとか名前を変えて全く新しく出発したほうがいいのかなぁ…

最近このことしか考えていません。日常何の建設的なこともできないでいます。読書、勉強もできないし。

私にとってほんとうにブログをやるメリットって何なのだろう。

多くの人にはメリットがあるでしょう。だけど、私みたいに気の小さい人間だと、延々とモヤモヤ悩むことが多い割に実際建設的なことがほとんどないのです。

温かい交流はありますよ。今の私にはそれだけでもブログをやる意義はあると思っています。でもブログは後味がいい結果が出るばかりでありません。


今、ほんとうに私にとってのブログの存在意義が問われています。

男の心理

さあ、今日はさり気なく男の心理の一例を記そうか…フィー(因みにボスはタバコを吸いません)。
もちろん現代は「男だからこう、女だからこう」という時代ではありません。だけど、やはり男女の「考え方の違い」みたいなものはあるんです。数十年男をやり男を見てくるとわかる。あと、私のように幼少から多くの女性の世話になって来ていればわかりますよ(ヒモではありません)。

でも今回はあくまで皆さんの暇つぶしのために書くものです。本気にしないでネ

さて、男ってやつぁ特に女性からのさげすみのことばに弱いのです。あと、罵詈雑言に弱い。
ナニ?「罵詈雑言に強い人はいない?」「それは女性でも同じ?」
う〜む、確かにそうでしょう(キッパリ)。間違いない。いや、でも男って特にそういう傾向があるんですよね。極めて弱いんです。話が進まないのでそういうことにしといてください。

で、男は力(腕っ節)では女性より強いですよね。

昔ではすぐ男が手を上げたり暴力をふるったりして、ほんといやな時代はあったと思う。いまだにドメスティックバイオレンスとかはある。
でも、現代はそうしたことが否定され、なくなってきている時代。
傲慢だけど男の中では「腕力はある、しかし、か弱い女性に暴力をふるうのは最低だ」という意識がある。
そうした考えの中で現代の男性は力に任せてではなく、女性の意見を特別聞き、女性という神秘的な異性の考え方というものを極力理解しようとする傾向があるのではないでしょうか(って誰に同調を求めてるんだ)。
いや、実際男性の中では女性は「神秘的な存在」なのです。
女性の中では男性ってステテコはいて汗臭いという現実的でリアルなイメージがあるかもしれないけれど(いや、私はステテコはきませんよ汗臭くもないし)、とにかく男性にとって女性は秘密の多い神秘的な存在なんですよ。

そうした中で、男性にとって女性から言われることばは女性が考える以上に重要で尊重されますよ。

特に女性から言われる一言が非常にこたえることがある。つか、こたえる。
さげすみのことばとか、他の男性と比較して自分が劣っているといったことを言われた時とか。
「あんたのお給料は隣のだんなさんの半分よ」とか「前の彼氏はこんなことしてくれたよ」とか。

もちろんこれは女性にとってもまるまる当てはまることではありますが、女性はか弱いので心底傷つきますが、男性の場合それをさらにリピートして「私はそうなのか?劣るのか?」と自己反省して頭に刻み込むのです。

反面、男性が男性からさげすみのことばを受けたらどうなるか。「なんだと。アンタには大事な家庭があるよな。家族を悲しませる結果になることはしない方がいいんじゃないのかな」ですよ(マフィアかっ)。全然こたえない。

先日ブックオフで立ち読みしていたら、銀座のママさんの書いた処世術の本が3冊ありまして、不思議なことに表現は違えど皆が上記のことを言ってましてね。
銀座のママさんっつったらアータ、人間観察のプロですよ。私なんかお手玉にされてしゃぶられるくらいなんスよ(何をじゃ)。で、フルーツの盛り合わせ13万円ですよ(ンな)。

で、そうした女性はもちろん男性のことも手にとるようにわかる銀座のママさんらが上記と同様のことを言っていたのです。ハッとしましたね。「私の見方は間違ってなかったんだ」と。「私も銀座のママさんになろうかな」と。
いや、誤解しないでください。考え方の点で素質はあるかなと。ちょっと着物を着てみようかなと(やめろ)。
いや、私は占いが得意というか好きだから「銀座の父」とかで行ってもいいかなぁ:*:・(´∀`):*:とかね(間違いなく冗談です)。

というわけで、男は見かけによらず案外傷つきやすい生き物だという話でした。

大部分の人は超能力者ではない。だから言わなくては伝わらない。

例え話をしましょうか。

私は茶道を習っています。交際範囲としては他にも馴染みの方とか行きつけのお店とかあるとしますよ。

で、私、ちょっと多忙その他やんごとなき事情でそうした人たちと当分付き合いを絶たざるを得ない状況になったとする。

でも、多忙などのために個別に挨拶できず、ご無沙汰する挨拶を付き合いがあった方に、全く同じ文面のハガキでしたとする。で、忙しさとかのピークが過ぎ落ち着いたら個別にひっそりと挨拶しようと思っていたとする。

ここで私の付き合いの茶道仲間にはA、B、C、Dさんがいたとしますよ。
付き合いはAからDさんまで順次薄くなるとしますよ。

AさんからDさんまでは何か友達のネットワーク化ができていて、Aさんに伝えた私信はなぜかしらBさんにも伝わったりしていて、私としては別れの挨拶をとりあえず付き合いの一番深いAさんにだけはしようとは思うのですが、そうした挨拶を多忙だとは言えAさんにだけしたことがすぐBさんCさんDさんに伝わるとすれば、これはやはり忙しさが落ち着いたら同時に皆に挨拶すべきだなと思うわけですよ。私とB、C、Dさんとのつながりに妙な気まずさを残さない意味で。

こうしているうち、茶道仲間のAさんからDさんの中では内輪でいろいろしゃべり合うわけです。「深い付き合いだと思ってたけどこの程度。あっさりとしたものよね」「追うな追うな。バッハハーイ」「♪逝きな〜さ〜い〜」とか。

先日まで深い付き合いがあって信頼していたつもりなのに、落ち着いたら挨拶するつもりだったのに、「は?」ですよ。「この人たち、そんなに冷たい人たちでしたっけ」ですよ。こちらはそんなつもりはないのに。あとでちゃんと手紙出して説明しようと考えていたのに。

でもやはり人間は超能力者ではない。言わないと伝わらないものなんですね。

一方、ひそひそ話って、本人が直接言われるより本人がいないところでそうした話が展開されていることが本人に伝わる方が本人にとってはこたえるものなんです。

で、伝わるものなんですよね。

あんなに憎みも憎まれもしない仲良い関係だったはずなのに、情が深い関係であったがゆえに疑心暗鬼の度が強くなる。悲しみを通り越して不信感が出たり。おかしなもんです。

一方、私と馴染みの人たち、この方々を甲さん乙さんとしましょうか。

甲さん乙さんと私は「君子の交わりは淡きこと水のごとし」、淡々とあっさりと、かつ長い付き合いだったとします。私が思い切って他人から誤解を受けるような行為をしてもあっさり受け流してくれますよ。

で、乙さんは私のするいやな行為を見ても「そんな時もあるよ。人だから」と平静でいてくれたり、「あんた付き合いをやめるといったけどいつでも付き合いたくなったら戻ってらっしゃいよ」とメールをくれたりするのです。人生の機微を知っているというのか、ちゃんと逃げ道を準備してくれている。

人は追うものからは逃げるんです。で、追い詰められるともはやなすすべがなく、うずくまるしかないのです。

逃げ道を準備してくれている乙さんには、「いや〜、付き合いやめると言っちゃったけど、また来ちゃったよーメンゴメンゴ」となるわけです。

甲さんもまた私と個々の付き合いをしている人です。この方は臨機応変で深みがある方です。私が憎まれ行為をしてもあっさりと受け流し、「なぜこの人はこうした行為をしたのだろう」と背景を探るくらい余裕がある。
酸いも甘いもどころか、辛いも苦いも噛みわけた方なんです。安心感がある。
ネットワーク化がなく疑心暗鬼も生じない。「いや、実はさぁ‥」と私がいつ復帰しても話を打ち明けやすい状況にしてくれているんです。

結局、茶道仲間とは再起不能ですわ。


いずれにしても今回の事例の一番わるかったことは私の説明不足と筆まめではなかったということ、不義理だったということだったんですね。不義理は恐いね。

これからは言いたいことがあったらちゃんと口で伝えよう。

あと、私は物事の背景を探れる冷静さを持ってみたい。

その方が辛辣な言葉を言っている場合、その人がなぜそうした言葉を言っているのか、自分はその人を怒らせる言葉を言ったことがなかったのかとか。相手が意外なことを言っていたときには特に。そうしたい。

救いはあるのか

体調が継続してわるく、うなされているまま泥沼の記事を書いてしまった。

この悲観的思考から好転することはあるのだろうか。

誰かに助けてもらいたい。スパッと。

「そうか、そうだったんだ、ブログってすばらしいんだ」とほんと納得したい。してみたい。

でないと今後確実に出てくる超多忙な日々に、私にとってのブログというファンタジーの世界はきっと押しつぶされてしまうだろう。ズルズルとしがみつきながらも、いずれブログをあきらめてしまうだろう。これには何か釈然としない、もったいないという気持ちがあるのです。

昔から「白か黒か」(やるかやらないか)の中間が取れない融通のきかない子供だった。いまだにそうなのだ。私は。

こうした中、ブログをやめるといいつつ、ここ数日「ほんとうにいいのだろうか」と思い続けてきた。ほんとうに迷いがある。

未練めいたものを断つために敢えて先回のような最悪の酸っぱいぶどうみたいな記事内容を探してしまったのかも知れない。

前回の記事に、果たして笑って回答できる余裕のある人はいるのだろうか。

大抵は、ブログの存在意義を否定された感じで立腹し、私を見損なう人が殆どでしょう。
いくら「茶飲み話のようにとらえてください」と前置きしていても、きっとそうでしょう。

あの記事、私が私自身、ブログをやめたくないけど多忙とかストレスでやめようかなという感じがあって、そのために自分を納得させるために作った最悪のプレゼンです。
きっと私を知る方は、全くガッカリなさったに違いありません。

私も「これは口に出すのは思いっきりイメージダウンだぞ」と思いました。

でも、もし皆さんが私の過去のブログとかを通じて、私の人柄をわかっているよと言ってくださる方がいて、決して敵意とか、そんなことなしに書いているんだと理解してくれている人がいるとすればありがたいし、できれば私のこの「やめるのか否か」という大きなジャッジに力を貸してもらいたいという藁をもすがる思いがあるのです。


相変わらず暗いし優柔不断ですよね。体調が優れずどうしようもなくなってしまいました。凡人が暗い部屋で考えごとをしていれば、やはり悲観主義になってしまうものです…。
カレンダー
<< 2009年11月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
アーカイブ