きのうは子どもじみた自慢をしてしまい自己嫌悪しています。
私って、記事書いてからしょっちゅう自己嫌悪するんですよね。で、くよくよします。
2日前に、いわゆる購読者さんというものが減ってしまいましてね。
せっかくこれからおもしろい記事とかメッセージを書いて行こうと思っていたさなか(自分で言うかっ)、残念です。
いや、小さいことを書いてしまいました。私はハッキリ申しまして小さいんですよね。
これだけはハッキリ言えます。小さい‥ものが見える。
あと、見方のフィルターのキメの細かさには定評がある。
文字だって0.2のシャーペン持たせたら、米粒ほどの文字でサラサラと書けますよ(また自慢かっ。)
さて本題ですが。
画像は先週買い物した銀座並木通り辺りでしょうか、そこにかくれんぼしていた天使です。
なぜこんなところでかくれんぼしているんでしょうか。
まあ、それはいろいろ事情がおありなんでしょうけど、私が思ったのは、そう。表題のことなんですよ。
この天使さん、これを通行人が視野に捉え、目で追う時間に著しい男女差があるんですよね。
男性の場合、チラ見、もしくはほとんど見ないのです。
でも女性は違う。
見るんですよ1秒くらい。もしくはそれ以上。
さらに笑っちゃうことに、子どもの場合、特に小さな子どもの場合、見ながら5、6歩あるいて、さらに振り向いたまま歩き続けるという、非常におもしろい事実があったんですね。
まあ、こうしたことをじっと観察している私も異常なんですがね、小さいんですよ。視点が。
で、何を言いたいのかというと、世の中、男女の役割分担の差をなくする動きがあり、なんでもかんでも同じ感性、考え方だという前提で性差のない環境を与えようという風潮がありますが、少なくとも男女の感性には意外な違いがあるんだと、一事のことですべてに適用させるのは無理がありますが、でも、確かにそうした違いはあり、これはよく理解して人生渡っていかなければならないな、と、そう思ったということです。
今回の例は、たまたま天使さんについてでしたが、お花とかにもあるし、お花の場合、男性でも歳をとってくると特に植物に興味が出てくるという現象があったりするんですが、いや、話がズレましたが、お花とか、きれいな色、柄物のデザインとか、やっぱり男性の視点と女性の視点には非常に違いがあると、私は思っています。
皆さんもそう思ったりすることがありますよね。
スーパーマーケットの駐車場でファンタグレープ0を飲みながら記事を書きました。
ということで…