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いつかはお店を

いつかはお店を開業したいと思っている。

カフェ。

高級感漂う、クラシックとヨーロピアンミュージックの似合うお店。


マイセン、ロイヤルコペンハーゲン、ヘレンド、ジノリといった銘陶を取り揃え、そして常に生花が飾られる、優雅なお店…。


珈琲はワインで熟成させたオールドビーンズ使用、粗挽きでネルドリップ抽出。丁寧に滴下した、香り高いもの。


メニューは各種ケーキ、ゼリー他。


サンドイッチも出してもいいな。



いつかはお店を。


そんな希望を持っている。

勉強の歌

題名とは合いませんがソルベです。召し上がれ


森高千里さんの歌に「勉強の歌」というのがありましてね。

好きなんです。

私はもともと「勉強」「勉学」という言葉が好きでして、小学校卒業時の目標に「勉学一念」などと書くくらいだったんです。

で、ある程度成長してから、森高千里さんのこの「勉強の歌」に出会いました。

歌詞が私のツボにハマりました。

「勉強は できるうちに しておいた方がいいわ あとになって 気づいたって 遅いわ」とか、「シャクだけど 勉強には にんじんと同じくらい 栄養があるみたいよ 食べなきゃ」とか、なかなかキツい、でも今になってみるとまったくそのとおりだなという言葉が散りばめられているのです。

他にも、「でも英語だけでも真面目にしておけば、今ごろ私は、カッコいい国際人」とか「でも歴史だけでも真面目にしておけば、今ごろ私は、ちょっとした文化人」とか、この歌にもっと感受性の豊かな年代に出会っていたら、私の人生変わったかも‥とか、そんなことを考えたりしているのです。

でも、よく言われますよね。歴史には「たら」と「れば」はないと。「○○だったら」、とか「○○であれば」はないのです。今となってはどうしようもない。

今できることは、持ち駒でいかに人生充実させるか。ポーカーではないけれど、配られたカードでいかに最善を尽くすか、なのですよね。

私は病気で大きな手術をいたしましたが、これも成るべくしてなった状況。コンピューターのように、「オンかオフか」「やるかやらぬか」といった二者択一の繰り返しの結果なのですよね。

反省はしても、後悔はする必要はないのです。後悔しても過去は変わりませんからね。そう自分に言い聞かせて、持ち駒でこれから頑張っていきたいと思っています。
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