皆さん、お元気ですか。
私は日々の仕事に忙殺されながらなんとか暮らしております。
休日には画像のような海老カレーを作ったり、
こんな感じでなんとかやっております(余裕じゃん)。
日頃も家に帰ると
こんな感じでマイセンのカップでシナモン珈琲堪能したり…。(ってすごく余裕じゃん)。
でも職場ではトイレ何時間も我慢しながら仕事してるんだよ
ダヨ
(´・ω・`)
例えば、うちのトップが講演会の資料作りを私に指示したりしますよ。簡単に。「地域市町ごとにそこの業種ごとの1人当たりの所得と業種ごとの出荷額を過去10年までさかのぼってグラフで作成して。人口をそれぞれ年少人口、生産年齢人口、老年人口に分けて、減少率も含めて、これも市町ごとに10年さかのぼって推移がわかるようにね。今4時半だな。いや、急ぎはしない。明日の朝一でいいからねそこんとこヨ、ロ、シ、クキラッ(最後はマジな目)」
なんてサラッと言うわけですよ。
これは一言で言うと短いのですが、データを拾い計算式を入れ、人口でも、年齢不詳を考慮しながら計算式を入力して、チェックして、グラフ作成して、レイアウトを調整して…とか、トップが講演会で数分で説明する部分の資料を10時間くらいかけて作るわけですよ。
これはたんに日常茶飯事の1コマなんです。
以前農林水産省の友人が医者に転職したことがあったんです。
彼が言うには、例えば、仕事、常に国会資料とか答弁書作りとか、自分からすれば「何の意味があるのか」という仕事に明け暮れ、人生の意味を考えたとき「これでいいのか」と思ったそうです。
そんな中で、独学で医学部を受験し直し、医者になり、現在僻地の病院で医者として頑張っているんです。
私も思いますよ。
「このまま60まで行っていいのかな、私は今のトップみたいになるために仕事をし続けるのだろうか、60を過ぎ過去を振り返ったとき、悔いはないのかな」と。
シナモン珈琲のみながら。
ちょっとコニャック垂らしながら。
シナモン2本にしながら。
(こんな時間が大事なのです。)
今、ほんと、早く何とかしなければ、と思っています。
私はカフェ開業したい希望の他に、もう一つ、若い人達のために是非ともやりたいことがあるんです。
そのためにロト、本気で1等当てるための研究をしています。
私はとりあえず今、若い人に言いたいのです。
今、猛烈に勉強と、あと余裕があればバイトでも夢中にやってね、と。
就職難ですが、学業、語学、資格とか、すごければ採用されますよ。あとバイタリティ。
最初の投網をより広範囲に投げれる力によりそれ以降の収穫が違ってくるのです。
とにかく瞬発力があるときに思いっきり全力投球してください。今蒔いた種は後で必ず何倍、何十倍の実となって返ってきますから。種を蒔く労力を惜しまないでください。
そんなことを今しみじみ思ったりしているのです反省を込めて。
とにかく…
あっ、時間だ。
とにかくそういうことです(ってどういうことじゃ)。今日はこのへんで。