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わたせせいぞうさんの世界

絵描きでは、わたせせいぞうさんが好きだな…。

わたせせいぞうさんの絵って何か、青春そのものという感じがするんですよね。

ハートカクテルでは松岡直也さんの曲もいい。青春。


海に行きたくなってきた。

泣いても一生、笑っても一生

今日家に帰るとシチューがあった。


さてと。


今日の朝、思ったんですよ。
甘塩の鮭をおかずに温かいごはんを食べながら。

「こんな朝食を毎日ゆったりとした気分で食べれて、リラックスして思う存分自分の実力を発揮できる仕事をしたいものだな、そうだったらどんなにいいだろう」とね。


私にとって理想の仕事はいくつかありますが、一つは秘密、一つは喫茶店経営、あと一つは作家ですよ。

作家について今日は語ってみようかな。

私には昔から練ってきているおもしろい小説の原案がいくつかあり、それについてじっくりと構築し直して書きたいなという思いがありますよ。
もちろん、小説は仕事をしながらでも書くことはできますが、理想としては全国各地を旅しながら、人間観察なんかしながら、時におじさんおばさんから人生談義をいただきながら、さらに厚く内容を蓄積して書きたいなという希望があるんです。

私の書く小説はおもしろいですよ。

どうおもしろいかと言えば、例えるなら江戸川乱歩の書く小説みたいな感じですよ。それを想定している。

皆さんは江戸川乱歩の小説をお読みになられたことがありますか。

短編では「二銭銅貨」、「心理試験」なんて、最高ですよね。

私はこうした乱歩の短編初めて読んだときには心底おもしろいと思いましたね。

いまだにあのときのような感動を読書で再び味わったことがありません。

長編では「白髪鬼」なんていうのもゾクゾクしてすごかったと記憶しています。

あと、小説では土屋隆夫の「穴」シリーズなんておもしろいと思います。

私が書く小説のイメージはそうした感じの小説を少々健全な感じにしたもの。

これでヒットを飛ばして作家デビューなんていうのも楽しいな。
なんかワクワクしてきたぞ。

じゃ、このへんで

今日のカップはマイセンです。おつまみはマカダミアナッツとクコ・松・パンプキンの実とかです。どうぞ。
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