《ボス リバイバルシリーズ@》
ボス ただいま気持ちのメンテナンス中。
2009年10月7日アップの記事でおくつろぎください(コメントは当時のまま使わせて頂いております。)
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こんにちは。
ボクはボスさんの忠実なしもべのプーちゃんです。
ボスさんは最近多忙なので、代わってボクが記事を書きますね(ンな)
さて。先日ボクはボスさんにたいへん迷惑をかけてしまいました。
じつはボクはティッシュペーパーが好きでよく食べるのですが(いかんぞ)、昨日もボスさんのスキをみてボスさんのスコッティティッシュをくわえテーブルの下で食べてたんですね。
そしたら夜中、おなかの調子がわるくなりトイレに行きたくなったのですが、電気
が消えていたのでトイレが見えにくくて、つい別のところにコロッとやってしまったわけなんですね あちゃー
手で転がして定位置にもっていくわけにもいかず、残念だったのですがそのままにしてしまったんです。で、そのまま眠ってしまいました。
ー深夜ー
「ムニャムニャ…きょうはやけに冷えるぞ…」
ボスさんの独り言が聞こえてきます。
「ン?…はぅあっ!?あれーーっ」
夜中にボスさんの声。
「あっ、もしかしてっ」ボクはピンときましたね。
“アレ”です。“アレ”なんですね。ふんじゃったんです。どうしよう。そののち、ケンケンをしながらお風呂場に行くボスさんを「わるいなぁ、ごめんなさい」と片目で見ながら再び眠るボクなのでした。
トイレの話題ばかりで恐縮なのですが。やっぱ犬属の話題はコレが限度です。ボスさんみたいに人生を語るなんてできないですから。
たまにはいいですよね。
トイレといえば先日、ボスさんが食後コーヒーをのみデザートの黒糖カリントウをカリカリ食べながら、なぜかボクにこんなことを言っていたことがあったんです。
「プーちゃん、私はね、小学生の時には学校のトイレのボックスには入れなかったんだよ」と。
どうやらカリントウをしみじみ見てクリエイティブなことを思い出したようです。
「あの当時はつらかったネ‥男子の間にはおなかが痛くなってもトイレのボックスにははずかしくて入らない風潮があってね、みんな1日ガマンして、苦痛に耐えながら家路を急いだものサ。」
ボスさんは続けます。
「それに比べてプーちゃんはいいよネ、ストレートにできて。
私たち人間はね、トイレに入ったらいろいろ脱がなくてはならないんだよ(当たり前です)
とくに私はズボンを脱ぎきるタイプでね(そうだったんすか!)フックに掛けるわけさ。で、何度かちゃんと水を流して(当たり前です)はいて出るタイプ(お食事中のかた、ごめんなさい)。
以前ね、大変なことがあったんだ。
ズボンはいてたらバランスをくずして“TOTOの和”の中に片足ズボッさ(はぁ)あの時は“その都度ちゃんと流す派”でよかったとしみじみ思ったよ。
世の中には“トイレから出るとき流す派”という非常に迷惑な部族というか種族がいてね、どうやらじっくり健康診断をしてから流すらしいんだけど(くれぐれもごめんなさい)、私、あのときほど“その都度流す派”でよかったと思ったことはないね。そうでなかったとするとゾッとするよ。」
なるほど。やっぱりボスさんは造詣が深いナ。やっぱりボクのボスさんだな。
あっ、それではこの記事、ボスさんに見つからないうちにアップしますね。それじゃ、また