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ロトへの投資

震災・被災地の方々に思いを巡らすとき、こうした記事を書くのは「何考えとんじゃ」ですが、あくまで1つの気晴らし、娯楽としてお読みいただければと考え、また、書かないよりは何か書いた方が社会に役立つかなと考え、とりあえず今回は「ロト」について書いてみることにいたします。他のことを考える余裕もないもので・・・


さて、皆さん御承知のとおり、この4月からロト6の抽選が週2回になり、みずほ銀行では「あなたの人生でのロト1等当選のチャンスを2倍にしときました」のキャッチコピーで販売促進している状況があります。

でも、ロトって、いや、ロトに限らず宝くじって、当選確率は非常に低く、大多数の方はハズレるわけですから、継続して購入し続けている人にとりましては、あのキャッチコピーははっきり申して「あなたの損する金額を2倍にしときました」でも当てはまるわけですよ。

こうしたほとんどの人がハズレるロト、なぜ理論派の私が(自分で言うか)購入し続けるのか。

それは私の場合、ロト投資金額の回収率がほぼ100%になっているからどす。いや、です。←打ち間違えました(なら直せばいいのですが「どす」も味があっていいと思って)。

ロトの回収率100%なんてまぐれだとおっしゃいますか。1回大当たりすれば回収率は数百%だともおっしゃいますか。

はい、そうですね。そういうことになります(アッサリ)。

でも、不思議ですよロトって。

今回の私の購入傾向をご覧いただけますか。1桁の数字は1個も選んでないのです。3枚の他には購入しておりません。

で、実際、今回のロト抽選数字、最小でも16から始まっているのです。私の選択した最小数字の柱は15が中心ですよ。あと10。
私の理論では、今回は1桁の数字は出ないことになっていたのです。

あと、15と17の間に必ず抽選数字が来ると。

そのところを15、17でなく、16だけ選んでいたら4万数千円当選でした。

ロトの魅力は、毎回答えを自分で選べることにあり、選びようによってはいつでも1億とか数千万円を入手できるチャンスがあるということです。(完全にみずほ銀行の術中にはまっとるな。)

でも、単なる「宝くじ」と違い、ロトには毎回答えが目の前にあり、それを自分で選べるチャンスがあるんです。あるんですよ皆さんっ!!!!!興奮してどうする。


ロトは、京橋で「夢ロトくん」という機械で無機質なポリウレタンの玉を抽出してその当選番号が決定されます。

撹拌のストップは人間がやることですが、でも結果には人間の恣意が介入できないことになります。

でも、私の理論は違う。ある意味で。

そこには、人間の恣意があるのです。購入者の巨大な恣意が。

ロト購入に当たっては、ものすごい数の方々がチラッとは「どんな数字が出るのかな」と悩みますよね。

いや、チラッとどころか、私のように1口当たり平均して15分から20分考え続ける人もザラでしょう(そうなのかという声もある)。
今回も私は15口選ぶのに5時間かけました。

マジです。

で、こうした多くの人々の、数字に対する情念がポリウレタンの玉の抽出に当たってサイコキネシスとなって玉を選ばせていると。これが私の考えです。

だから、その「大多数の人々の情念をいかに読み取るか」が1等当選のカギだと思っています。


次回は「ロトにおいていかに大多数の人々の情念を読み取るか」をテーマに記事を書いてみたいと思っております。

なお、記事はいつになるかはわかりません(なんだよ)。

でも、この私の理論に納得し、いずれ書く私の数字選択理論をマスターすれば、運のいいあなたのことですから、もしかしたら1等当選は夢ではないかも。です。

お付き合いいただきましてありがとうございました。
今日の珈琲はグァテマラ。大倉陶器製のカップでどうぞ
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