スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

Be Do Have の法則

こんにゃくの冷やし中華はおいしいなぁ‥



さて。標題のことですが。
アルファベットを打つのが煩わしいのでカタカナで書きますね。

ビー ドゥ ハブの法則とは、ある成功法則の一つなのです。

私が発見した法則ではなく、先日読んだ本に書いてあった法則なんです。

これ、宝くじに当たったら、いろんなことをして、夢を叶えるぞ、という期待を持った人向けのことば、法則なんです。


たいていの人は、「宝くじに当たったら○○をして、△△になるぞ、夢を叶えるぞ」と言いますよね。

これは、「宝くじで大金を持ったら」(ハブ)、「いろんなことをして」(ドゥ)、夢を叶える(ビー)、といった順なんですが、これではいつまで経っても夢は叶えられないよ、ということなんですってよ奥さん(井戸端会議かっ)。

ゴホン。

でですね、その本が言うには(もちろん本がしゃべるわけではありませんよ。当たり前ですが)、夢を叶えるには、その逆で、ビー、ドゥ、ハブが大事だということなんですってよー奥さん(またかっ)。

まず夢を叶えたつもり、それになったつもりで行動すると、得ることができるというんですよね。

確かに日常、何かいいことがないかな、と漠然と考えていたのではいいことは来ませんよね。

それよりは、例えば、おいしい中華料理が食べたいなとか具体的に思うと、それに向けた行動をしたくなり、中華料理を食べることができたりする。

「当たったら何々をしよう」、というのではなく、それよりは「何々をするためにちょっとずつやっていたら、それを叶える手段たる“宝くじの当たり”のきっかけも見えてくる、そして当たる」と言うんですってよー奥‥(はいやめます)。

これ、「ほんとかな」と言う気もしないでもないのですが(なんだよ)、でも、こうしたつもりで行動した方が、最悪生涯宝くじ1等当たらず結局夢も何も叶えられないで終わるよりも、何かを少しでも叶えられるわけですから、建設的な話ですよね。


そういえば、以前読んだ本におもしろいことが書かれていましたよ。

とある学校の、ある時期の生徒さんなんですが、皆が皆、すごく出世したらしいんですよ。

社長、弁護士、プロスポーツの選手、富豪とか。ま、そんな感じ。(アバウトだな)

で、そうした出世した元生徒さんらが中年とかになって、同窓会を開いたらしいんです。

いやー、皆さんそうそうたる人々ですよ。

で、恩師を囲んで当時を偲んだそうですよ。

そしたらある人が言ったそうです。

「いやー先生。私は先生の言葉があったからこそ頑張れたんですよ」と。

その元生徒さんが言うには、卒業式の前に先生がその生徒さんを一人だけ、誰もいない教室に呼んだそうです。

で、言ったそうです。

「いいか○○(生徒の名前)。先生は前から思っていた。お前はきっとすばらしい△△になるぞ。先生にはわかるんだ…」と。そんなことを言って励ましたそうです。

その生徒はそのことばがうれしくて、忘れられなかったそうです。
そして頑張った。

で、いつしかそれになり、出世したと。



いいお話でしょう。



ところが、ご存じの方はご存じでしょう。当たり前ですが。

この話には続きがありましてね。


その話を聞いていた他の元生徒、「あっ、それ、俺も言われたぞ。それで俺も頑張ったんだ」と。

驚くことに、他の元生徒らも「それ俺もだ」とか「私もだ」とか、みんながみんな口々にそう言ったそうです。


ただふつうに進学していたのでは、こうも皆出世はしなかったでしょう。


先生が「お前は○○になる。わかるんだ」と、その生徒の素質、適性、伸びる分野、好きな分野とかを見通して、その生徒をまず、それにしたんです。生徒は「自分はそれになるんだ」と、「そういえば自分はそれになりたかったんだ、先生もちゃんと言ってくれた。頑張るぞ」と、で、それになったんです。



まず、夢があったらそれになってみる。なった自分を強くイメージする。

それが結局、夢を叶えるいちばんの道なのではないのかな、とか思ったりするのです。

4の不思議

今日平成23年4月14日、第546回のロト当選番号は

1、14、30、34、40、43
(ボ27)でした。


以上。






















で私の記事が終わるわけがありませんよね。



4の不思議。


今日は4月14日。


当選番号には、14、34、40、43と4が付く数字が4つも入っているのです。

今回、日本全国で誰ひとりとして1等が出なかった当選番号ですが、この「4」に着目して4の付く数字ばかりで選んでいたら、つまり、4、14、24、34、40、41、42、43のうちから6個数字を選び、ロト、10口でも購入していたら、確実に数万円ゲットですよ。

それを考慮し、数字を選んでいたらもしかしたら1等当選の確率も高かったかも。ですよ。


えっ?「そんな数字が出るのは偶然。たまたまなんだよ。」とか、「日にちに4が多く付いたからと言って、何でロト数字がそうなるの。月日とロト数字には何の因果関係もないでしょ。影響があるわけないでしょう。」とかおっしゃいますか。




ウッフフフ。


違うんですよ。


ロトにはたまに、そうしたことが起こるのです。

たまにと申すのは、理論値よりもはるかに高い割合でちょくちょく起こるということですよ。

例えば、12月24日に12と24が出たり。


これ、これが私が主張する、多くの人の意識、情念がロト数字に影響を与え、引き起こすサイコキネシス理論なんですよね。


こうした現象、私がここ2年近く毎回ロト当選番号を分析し、確かにあると確認しているのです。

さあ皆さん。私と一緒にロトの旅に歩き出しませんか。

もっと言えば、私と一緒に共同購入いたしませんか(新手の商売かっ)。


話とはぜんぜん関係ありませんが、今日の晩のメニューはカレーです。
どうぞ。

負の気持ち

今日、とある「懇談会」に出たんですよ。

懇談会と言っても、いろいろな団体が集まる会議なんです。

ここでの私の立場はオブザーバー、いわゆるお客さんの立場なんですよ。

で、開始早々、主催者側(50歳くらいの女性)が言ったんです。

「最初に○○さん(私の所属、つまり私)にお願いがあります」と。

私:「は?なんでしょう」

主催者側:「この懇談会では、会議の模様を別紙のようにまとめておりますが、この作成を○○さんにお願いします。」

私:「!?……」

(沈黙が続く)

私:「はあ。」

主催者側:「では、お願いします。」


その会議では私、釈然としない気持ちですごしましたよ。

ふつうそうした頼みごとがあるのであれば、会議が始まる前に、個人的に、例えば「こうこうこういった趣旨で頼みごとをしたいんですが、お願いできますか」とか言うもんじゃありませんか。

いきなり会議の場でウムも言わさずあんなことを頼む、というより指示する感じで言うなんておかしいじゃありませんか。

第一こちらはお客さんなんです。頼まれて出席する立場なんですよ。
議事録なんて私は全く必要としていません。議事録は、それを必要とする人が作るものです。主催者側とか事務局が作るもの。

それを、主催者が頼んで出席してもらった人に作らせるなんてありえない話でしょう。

ブログでこうした仕事関係のグチを書くのはカッコわるいでしょうけど、仕事をしていると、時々こうした勘違いをしてなんにも気づかない人々に出会い、私はほんとガックリしてやるせなくなり、ついついグチってしまうのです。

何でそんな当たり前のことに気づかない人々がいるのかな、と。

こんなことがしょっちゅうあるのです。


こう思う私は気持ちが小さいですか。
矮小ですか。

私も笑ってやり過ごしたいですよ。でも、今回のような議事録を作るには、忙しい私が更に2、3時間を費やさねばならないのです。22時に帰る私が24時に帰らなければならなくなるのです。
うんざりでしょう。

ほんと釈然としないですよ。


最近私は気持ちが小さいのでしょうか。釈然としないことに腹がたつのです。

例えば車。

40キロ制限の道路を40キロで走る車とか、急に減速しウインカーを出さずに左折する車とか、右折をするのに車線の右に車を寄せないで止まり、後続車の流れを止めて気づかない車(人)とか。右に車を寄せれば後続車はちゃんと直進できるのです。自分のことしか考えていないからこういう運転になるのです。
遅い車も、バックミラーを見ていないのです。見ていても「何で自分の車の後ろに渋滞が出来ているのかな」と全く気づかないのです。


世の中には自分のことを鏡に映さない、自分を省みない、客観的に見ることができない、といった人がたくさんおります。

私はそういう人をみると、ほんとガックリくるのです。

皆さんはどう思われますか。


負の気持ち…

こうしたことを感じる今の私は、病気なのでしょうか。

ロトへの投資

震災・被災地の方々に思いを巡らすとき、こうした記事を書くのは「何考えとんじゃ」ですが、あくまで1つの気晴らし、娯楽としてお読みいただければと考え、また、書かないよりは何か書いた方が社会に役立つかなと考え、とりあえず今回は「ロト」について書いてみることにいたします。他のことを考える余裕もないもので・・・


さて、皆さん御承知のとおり、この4月からロト6の抽選が週2回になり、みずほ銀行では「あなたの人生でのロト1等当選のチャンスを2倍にしときました」のキャッチコピーで販売促進している状況があります。

でも、ロトって、いや、ロトに限らず宝くじって、当選確率は非常に低く、大多数の方はハズレるわけですから、継続して購入し続けている人にとりましては、あのキャッチコピーははっきり申して「あなたの損する金額を2倍にしときました」でも当てはまるわけですよ。

こうしたほとんどの人がハズレるロト、なぜ理論派の私が(自分で言うか)購入し続けるのか。

それは私の場合、ロト投資金額の回収率がほぼ100%になっているからどす。いや、です。←打ち間違えました(なら直せばいいのですが「どす」も味があっていいと思って)。

ロトの回収率100%なんてまぐれだとおっしゃいますか。1回大当たりすれば回収率は数百%だともおっしゃいますか。

はい、そうですね。そういうことになります(アッサリ)。

でも、不思議ですよロトって。

今回の私の購入傾向をご覧いただけますか。1桁の数字は1個も選んでないのです。3枚の他には購入しておりません。

で、実際、今回のロト抽選数字、最小でも16から始まっているのです。私の選択した最小数字の柱は15が中心ですよ。あと10。
私の理論では、今回は1桁の数字は出ないことになっていたのです。

あと、15と17の間に必ず抽選数字が来ると。

そのところを15、17でなく、16だけ選んでいたら4万数千円当選でした。

ロトの魅力は、毎回答えを自分で選べることにあり、選びようによってはいつでも1億とか数千万円を入手できるチャンスがあるということです。(完全にみずほ銀行の術中にはまっとるな。)

でも、単なる「宝くじ」と違い、ロトには毎回答えが目の前にあり、それを自分で選べるチャンスがあるんです。あるんですよ皆さんっ!!!!!興奮してどうする。


ロトは、京橋で「夢ロトくん」という機械で無機質なポリウレタンの玉を抽出してその当選番号が決定されます。

撹拌のストップは人間がやることですが、でも結果には人間の恣意が介入できないことになります。

でも、私の理論は違う。ある意味で。

そこには、人間の恣意があるのです。購入者の巨大な恣意が。

ロト購入に当たっては、ものすごい数の方々がチラッとは「どんな数字が出るのかな」と悩みますよね。

いや、チラッとどころか、私のように1口当たり平均して15分から20分考え続ける人もザラでしょう(そうなのかという声もある)。
今回も私は15口選ぶのに5時間かけました。

マジです。

で、こうした多くの人々の、数字に対する情念がポリウレタンの玉の抽出に当たってサイコキネシスとなって玉を選ばせていると。これが私の考えです。

だから、その「大多数の人々の情念をいかに読み取るか」が1等当選のカギだと思っています。


次回は「ロトにおいていかに大多数の人々の情念を読み取るか」をテーマに記事を書いてみたいと思っております。

なお、記事はいつになるかはわかりません(なんだよ)。

でも、この私の理論に納得し、いずれ書く私の数字選択理論をマスターすれば、運のいいあなたのことですから、もしかしたら1等当選は夢ではないかも。です。

お付き合いいただきましてありがとうございました。
今日の珈琲はグァテマラ。大倉陶器製のカップでどうぞ

私の好きなひととき

珈琲とブドウをどうぞ。


今、ベッドに横になり、ジャズを聞きながら携帯をポチポチやっている。

落ち着く。

あなたもここで語り合いませんか。いや、妙な意味ではなく。妙な意味とは、その、まぁ、そんな意味ではありませんよ。ってそんな意味ではないとはその、ナンだ、えーっと、ですね、いや、そうじゃなく、そうじゃなくというのは、そんなんじゃなくですね、いや、そんなんじゃなくとは決してそんなんじゃありませんよ。なんだ、なんかややこしくなってきたぞ。

やめよう。話をもどしましょう。戻させてください。

とにかく。横になっているのが楽なんですよね。

ジャズの曲はハービーハンコックのメイデンボャージ、アルファベットで打ちません。処女航海という曲ですね。

この曲は私が中学生のころ、本格的に珈琲を挽きサイフォンドリップを始めたころに出会った曲で、この曲を聞くたびに中学生のころの珈琲の香りを思い出すのです。

珈琲の香りは毎日かいでいますが、音楽から毎回特定の香りを思い出すというのは、人間の記憶ってなかなかおもしろいものがあると思いますよ。
あと、曲では「ソングフォーマイファーザー」というのも好きだな。これ、中学生のころ、ラジオの夜の番組のオープニング曲でして、気に入っている曲なのです。


はー…それにしても、今日は長い1日だった。

ご承知のとおり、昨夜23時32分、宮城県沖マグニチュード7.4の地震があり、うちの地方もかなり揺れました。

私は組織で危機管理も担当しておりまして、震度4以上の地震があると、深夜、明け方関係なく1時間以内に職場に到着し各方面に対策を指示しなければならない立場なのです。

昨日は帰宅後、ごはんを食べ、休憩していたら地震があって、そのまま職場に駆けつけ、一晩指示し、朝を迎え、そのまま勤務でした。で、今横になっているところなのです。

だから、落ち着ける時には落ち着いておきたい。

思えば、震災後、物質対策、避難、被災の方への対策とか、今までやったことがないことばかり続いて、いつも焦っていました。

震災地、被災なさった方々の心とか、落ち着かれる時はいつ来るのでしょう。

私は被災地の方々に比べたら、ほんとはるかに恵まれておりますよ。

ご承知のとおり(と言っても誰も知らなかったりして)私、昨年から不安定な気持ちが続いていたんですよね。朝から不安、心配があり、動悸がして焦燥感があって。

でも、こんな気持ちって、震災、被災なさった方々の気持ちに比べるとぜんぜん比じゃないんですよね。

それを思うと私、気持ちが不安定だなんて言っていられませんよね。

で、毎日、腹を据えて仕事をしている次第です。

こうして落ち着いているのが今の私の好きなひとときなのです。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2011年04月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
アーカイブ