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ラーメン

ボスリバイバルシリーズF

とても食べてみたい懐かしいインスタントラーメンがある。
それは「たらふく麺」と「えぞ味ラーメン」。
あと、昔、岸部シローがCMに出ていた「ウシウシラーメン」(正式名称、知ってる方いらっしゃいますか)
あと「ちびろく」。「ボクはちび1、ママはちび2、パパちび4だな、アッハハハ‥」とかCMやっていたアレ(誰も知らんぞ)。

ぜんぜん話は変わりますが、昔、オロナミンCのCMですごいのやってましたね。「ボクはオロナミンにミルクを混ぜてオロナミンミルク、パパはミルクと卵でオロナミンセーキかぁ。アッハハハ」なんて笑うやつ。今思えばすごいコマーシャル。懐かしい。

というわけで(どういうわけじゃ)今回は2008年11月20日の記事です。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

昔からラーメン好き。東京とか出張あれば昼昼晩晩晩と食べ歩いたりする。生まれて何千杯食べたことか。

ラーメンと言えばいくつか苦い思い出がある。

小学生の頃、インスタントラーメンに肉とか野菜とかワカメとかカマボコとかたっぷり入れて煮込んでいて「さあ仕上げだ!」とばかりに生卵を入れたらそれが腐っていて「グシャッ」とばかりに鍋に広がり号泣したこと。さすが小学生。

またある時は同様に煮たラーメンをどんぶりに盛ってソロソロ運んでいてスープがあふれ熱さに我慢しきれずひっくり返したこともある。いよっ、小学生。

そういえば大人になってもすごいことがあったな。
高校生の頃、同級に「ベトナム戦争以来シナチク食ってない」とかわけわからんこと豪語する人がいて、雀士でもあったその者によると、○○町に100円ラーメンを出す店があるという。しかも店主から「スープは残してください」と凄まれたとか、彼、非常に興味深いことを言うわけです。
当時は私も歯医者に行く前にコーンラーメン食べていた猛者ですが、○○町はかなり遠い。「いったいどんなラーメンなのかしら」となぜか女性的にいつも気になっていながら行かれなかったわけです。
で、その後、運転免許を取って、晴れて行くことにしたんです。車で。完全等長サスパイプエギゾーストマニュホールド搭載の愛車で(すいません。言ってみたかったんです。ほんとはホンダトゥデイです。新車です)。
店は看板もない古い家、ただ「営業中」とだけあるらしく、探せませんで、交番に聞くため大通りを右折しました。その時です。交番の前のサツマイモ、いや警察官が「はいこちらへ」と言うわけです。
ええ。そうです。
右折禁止だったんです。
7000円罰金取られました。
お巡りさんに情状酌量を訴えましたが、サツ、「あんたを許すと彼らはどうなる!」と「ザッ」と勢いよく指差す方向には既に7人ほどのお客さんが切符切られてました。
「こんなに間違いやすいなら入り口に立って指導してよっ!」と、ついお姉言葉で怒っちゃった次第です。7100円のラーメンは非常に苦かったです(本体の味は極めてフツウでした)。

※画像は前回載せた私の行きつけの“古き良き昭和の店”の五目ラーメンです。
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