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達郎の夏がやってきたし、また、朝に不思議な人がやってきたことについて

妙な題名ですが。


私はわたせせいぞうさんの絵が好きで、ハートカクテルの冊子というか本を全巻持っており、その他にも持ってるんですが、そうしたわたせさんの絵を私は時々眺めるんです。

そして、絵を眺めながら、松岡直也さんの音楽を聴くのです。「バレンタインデーにグッドニュースを」とか「夢の中でウェディングマーチ」とか「暖かさも一代きりなんて」とか、「ジェシイの店」とか、なつかしくて、どこか哀愁があって、やさしい気持ちになるのです。とてもいいのです。

さっき、「バレンタインデーにグッドニュースを」を聴いていたら、リズムとかから山下達郎さんの「ラブランド・アイランド」も聴きたくなってきた。夏になるとむしょうに山下達郎が聴きたくなる。(呼び捨てにして恐縮ですが。)


ところで。前回の記事で、私にはロト1等当てる頭脳があると申してしまいましたが、今回のミニロトも惜しかったのです。あと一つ当たっていたら1等でした。

今日の朝、亡くなったはずの父の友人が、私の母を尋ねてきたのです。
いい友人でしたが、でもやはり私は薄気味わるくて母の居場所を教えませんでした。そしたらその父の友人は、「2010年と2015年にまた来る」と帰っていきました。振り向きもせず。

こんなことがあるのです。


ええ。もちろん夢の話です。

私はご承知のとおり占い師でもあり、さっき、ほんのさっき、しみじみと朝の夢を思い出し、その父の友人の姓名の総画数が瞬時に思い出されたというか、ひらめいたのです。

20だったんです。

今回の私が外したミニロト数字も、偶然にも20だったんです。

なぜ朝、亡くなったはずの彼が尋ねてきたのかを、もっと深く考えるべきだったと反省しているボスでした。

気持ちの暗雲が晴れる時

うーん、味があるカップだ…

エミリオ・ベルガミン。
彼はすばらしい芸術家だと思う。


ところで。あなたは最近明るい気持ちになってますか。

私?
私はダメですわ。暗雲が晴れない。

なんでか。それはやっぱり、一生付き合わねばならない病、解離性大動脈瘤があることと、ダイエットのため、好きなものを思いっきり食べられないことと、あと、寄せては返し、また寄せてくるかなりストレスのある仕事から当分離れられないことの不安などが原因だと思う。


今日は、ある方の命日でした。あの6年前の夏も暑かった。
日差しがまぶしくて、回りもまぶしくて。
覚えている。あの夏。

あれから6年経って、今日も暑かった。そしてまぶしかった。

でも。あの6年前のまぶしさが今はないのです。私には。

どんなに日差しが強くても、6年前に感じていたまぶしさ、世界の明るさがないのです。何か、以前は感じていた、爆発的な感性、何かにつけて高ぶったりする感情が、視野の広がり具合が、わくわく感が、激情したりする気持ちが、世の中から感じる新鮮な気持ちが、

感じられないのです。

これが「うつ」というものなのか、心の病気なのか、視覚の低下なのか、はっきりとはわからない。でも、以前みたいに世の中を新鮮に感じる気持ちが、なくなっていることは確かなのです。


この気持ち、うまく書けないけれど、何か、諦めに似た気持ちになっている。


ここで仮に、ロト、1等当たったら、どんな気持ちになるのだろう。うつ的気持ちが吹っ飛ぶのだろうか。
そもそも、欝って、ロト1等で治るものなのだろうか。

私は実験してみたい。
治ると思う。実証してみたい。
幸いにして私には、ロト1等当てる頭脳があると私は思っている。私は。

だから必ず、実証してみたい。
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