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自分にとって大事な話

今日は自分にとってちょっと大事なお話を書かせていただきます。

私は今日、気付きました。
私は私のファンにならなければならない、と。

私のいちばんの応援団長は私なのだ、ということに。

世の中、自分が体調を崩しても、黙っていれば誰も助けてはくれません。
特に、大の大人であればなおさらです。

自分の体は自分で守らなければなりません。

自分の体はちゃんと自分で管理しなければなりません。

当たり前の話ですが。

でも、これ、忘れがち、というか、あんまり意識することがないことなんですよね。

世の中、誰があなたを守ってくれますか四六時中。
誰も守ってはくれませんよね。

確かにあなたの回りには、あなたを大事に思ってくれる方はいらっしゃるかもしれません。

でも、そんな人がいたとしても、その人だって四六時中あなたを見守ったり、いつもあなたの側にいてあなたを助け続けるということはないのです。

私はこうしたことに、こうした当たり前と言えば当たり前すぎることに、今日改めて気付き、びっくりしたというか、目からウロコというか、気付いて感動しました(子どもかっ)

私は職場ではトイレもがまんし続けながら仕事をしております。
昨日なんか、もうちょっとでチビりそうでした。それくらいオシッコもがまんして仕事をしておりました。これが日常茶飯事でした。

ところが今日の朝、体に変調をきたしていることに気付きました。とても体調がわるく、2時間年次休暇をとりました。

で、職場に行くと、人々は「大丈夫ですか?」とか「もう少し休んだら?」とかありがたいことばを言ってくれますが、でもそれだって、最初だけで、1時間もすれば人は私が体調がわるかったことなんか忘れたように何事もなくなるわけですよ。

これは当たり前のことです。回りが冷たいということでは決してありません。人は皆、自分のことで頭がいっぱいなものなのです。黙っていれば、自分のことで精一杯。

自分だってそうです。
これは当たり前のこと。

自分の体は自分で守らなければならない。くどいですが当たり前のことです。誰が私、あなたを助けてくれますか。

そうなんですよ。

だから、私は私のいちばんの応援団長にならなければならないのです。
私のいちばんのファンは私なのだ、という真理を私はいつもちゃんと意識していなければならないのです。

思えば、私やあなたはみんな祖先から続いてきている存在ですよね。

我々が困ったときには御先祖様が助けてくださることがあるかも知れません。

でも、それに過重に期待することは御先祖様に御負担をおかけすることであり、できる限りは自分で対処するべきですよね。
御先祖様は、そうしたことができる自分の体や能力を引き継いでくださったのです。少なくとも現在自力で生きている方はそうだと思う。

その点で、私、あなたにとっては、私、あなた自身が自分の守護霊みたいなものだと思うんですよ。

こうした気持ちって不遜ですか。

でも、御先祖様の遺伝子が自分に生きているということを考えれば、私、自分と御先祖様は一緒なわけで、自分を自分が最大の力で守るということはうぬぼれでも不遜でもなんでもなく、当然のことですよね。

私はこの、当然、当たり前のことに今日改めて気付いたということです。

私のいちばんの応援団長は私。

私のいちばんのファンは私自身。

私は私自身をいちばん大事に管理しなければならない。自分をちゃんと管理できて初めて、他の人をも厚く守ることもできる。

今日からこれで行くことに決めました。
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