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お墓から学ぶ

これは2009年11月29日の記事です。以前アップした「私が幽霊の存在を信じるわけ」は私の渾身の作品の一つです。その記事を書くため深い思考をしていた当時の記事です。
・〜・〜・〜・〜・〜・〜
「私が幽霊の存在を信じるわけA」のほぼ完成形の記事を誤って消去してしまいました。

前置きだけを提示した形で大変心ぐるしいのですが、記事作成について、もう少々お時間をいただけませんか。


それまで「空也像」をご堪能くださいね(←このハートの意味はナンじゃ)

このストイックさ、孤高さ…う〜ん、たまらない。

話を伸ばして恐縮ですが、世が世なら私、こんな空也さんの姿をめざしていたかもしれません。

空也さんのお口からは、お経の文句一つ一つが仏様の形に変化して、表出されています。それが表されています。

高校生の頃、山川書店の日本史の教科書でこの空也像を見たときの衝撃が忘れられません。

で、この像、私の母方のおじいさんに似ている。
おじいさん、その節はお世話になりました。


さあ皆さん。この苦行、布教のお姿を心に刻み、私と勇気を持って一緒に歩き出しませんか(どこにじゃ)。



お詫びのついでに言わせていただいていいですか。

言わせてください。お願いします。


皆さん、あなた様は「お墓」を見ると、無常のはかなさを感じませんか。

まず、遠くから多くのお墓が並んだ風景を、じぃ〜‥っと眺めてください。で、心を静め、お墓に入っておられる方々が若かりしころに思いを馳せてみてください。

その方々のことを一切ご存知なくて当然です。いいのです。

ご存知ないまま、「遠くから」多くのお墓の数々を眺めてください。そしてそこに入っている方々の、生まれから亡くなるまでの人生に思いを馳せてください。ご自身の亡くなった肉親と思いを重ね合わせても、もちろんいいでしょう。

マイナスのパワー、プラスのパワーというものなどからまったく隔絶した、「お墓の数々が持つ意味」が、わかります。

我々がそうした行為をすることを、お墓の中の方々(そこにいらっしゃるか否かは別として)は、わるいこととは決してとらえないと「私は」思うのです。


お墓から教えていただく…
私は時々感謝の念をもって遠くから教えをいただくのです。

ボスの好きな食べ物シリーズ2/100 【シチュー】

皆さーん お元気ですかー‥カー‥カー‥カー…ン…(別にエコーかけなくてもいいのですが(笑))

ゴホン、イェーイ(またか)

最近カラ元気のボスです。泣き虫ボスですよ。

今日のボスの好きな食べ物で上げるのは「シチュー」です。

シチューはやっぱりクリームシチューに限りますよね。私にとりましてはシチューの中でも、デミグラスソース、あるいはトマトソースで煮込んだビーフシチューはシチューではない。牛肉のトマト煮込みにすぎない。
やはりシチューと言えばクリームシチューなのです。

クリームシチューを作る際の、お肉とジャガイモ、タマネギ、人参とかを煮込んでいるときの豊かな香りにはたまらないものがある。
学校給食のにおい。

学校給食と言えば、なんというか、ナプキンとか給食着のにおいとか、パンのにおいとか、いろいろほんとうにいいにおいが思い出されるんですよね。
で、穏やかなメヌエットとかのクラッシック音楽。
…あのころに帰りたい…
何倍も勉強してやり直したい…

そんなセンチメンタリズムに浸ったりするのです。

いや、辛気くさくなりましたね。
それにいたしましても、私は思うのです。
小学生のころ、朝ご飯さえしっかり食べていれば私はもっともっと発展していただろうな‥と。ほんと、そう思うのです。
私は小学生の頃は、朝礼で貧血で倒れるくらいの子どもでした。
思えばいつもお腹がすいていた。朝ご飯をしっかりとっていなかったんですよね。

当然、授業中はお腹がすいて勉強に集中できない。といっても算数だけはトップだったんですがね(自慢)。

でもやっぱりソワソワしていた。記憶している。

お母さん。はい。お子さんを持つお母さんは、お子さんには必ず、しっかりと朝食を食べさせるべきですよ。これは親の責任です。朝食がすべてとは言いませんが、朝食がしっかりしていれば子どもの能力は非常に伸びます。これは料理研究家で幼児教育研究家でもある私が申すのですから間違いはない。いい朝食を準備してあげてください。

話がだいぶそれました。

話題は‥あっ、シチューでしたね。

とにかく。私はクリームシチューがとても好きなのでした。
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