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リチャードジノリ・カポディモンテホワイトで珈琲を

今、おいしい珈琲をジノリのカポディモンテホワイトで飲んでいる。

この珈琲は私にとって久々のヒットですよ。

酸味、コク、深み、非常にバランスがよく、おいしい。

おいしい珈琲は巷にたくさんあるのですが、この珈琲には特に旨味がある。

すばらしい。

挽く前に豆を確認したのですが、弾かれる豆もほとんどなし。

ほぼ完璧と言っていいでしょう…

繰り返しますが、すばらしい。



さて、私事で恐縮ですが、私は職場でいずれ、業務とは別に復興支援の珈琲募金というものをしようと企てており、これは私の趣味で職員に珈琲とケーキ等を約千円で提供し、原材料費を除きすべて募金するという企みで、実際企画し決済が通ったのですが、そこで使うカップ、豆、ケーキ皿、ネルかペーパーか、水は何にするか‥とか考え、結局、豆と、ケーキの配置・盛り付け方以外は決まっていたのですが、依然として特に豆だけはどうしても決まっていなかった、決められなかったのです。

ちなみにケーキは私が作るチーズケーキとプリンの選択としました。

そのためにチーズケーキについてだけは出張の都度、勉強のために方々のものを食べ歩き、材料、焼き具合、盛り付けの配慮等を克明に分析、記録し、チーズケーキを食べた日は炭水化物を完全カットするなどダイエットにも気を配ってきたのです。

そうした中、豆だけは決めかねていたんですよね。

今日、遠くの友達からいただいた珈琲豆をふつうに飲んだらその旨いこと。

実際珈琲豆って、一流の店になればなるほどある方向の味に至るのですが、私はその味に慣れてしまい、ある種のマヒに陥っていたのかもしれない。

今日はこの、新鮮な感覚の豆に出会うことができ、チャリティ珈琲の豆はこれかな、と思ったのです。


それにしてもいい味だ…
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