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喫茶会、近し!

復興支援喫茶会が近い。
画像はフリーハンドの会場図。

今回の喫茶会、豆は日本で入手できるベストのもの、焙煎後ガス抜きし10日以内のものを使用。
カリタのカットミルで挽く、まさに喫茶店の雰囲気で。

カップはヨーロッパの名陶。
マイセン、ロイヤルコペンハーゲン、ヘレンド、ジノリ、ローゼンタール、ウェッジウッドなど。

お菓子はレアチーズケーキベリーソース添え、プリン・ア・ラ・モード、バウムクーヘン・フルーツソーストッピングアイス添えの3種から事前選択。

菓子皿はジノリと美しいガラス物で統一。

スプーン、フォークは小さくキュートなもの。なお、スプーンはゴールド。

氷水を入れるグラスは銀座和光でかつて入手したそれぞれ美しい輝きの逸品を。


これで一人千円は安いんでないかい。

うち、一人当たり8百円は募金になります。


今日、テーブルランチョンマットとコースターを購入。もちろん自腹。

今、お菓子に添えるブルーベリーが解凍された際の水っぽさを確認中。ブルーベリーは昨夜、1パックに何粒入っているか確認した。約105粒。
4パック必要。

他にラズベリー、各種フルーツ、アップルミントも使用する。

キウイもカット後どれくらいで変色するかシミュレーションする必要がある。
場合によってはレモン汁も必要か。


会場には花も飾る予定。

まさに私の今後を占うチャレンジショップ。
力量が問われる。


心配なのはカップを受け皿の上で回転されること。受け皿のハンドペイントに傷をつけられたくない。
珈琲出す前にさりげなく「あなたの利き手はどちらですか」と聞こうか。
全員に。
これはさりげなく、ではないな。不自然だ。この意図がわかる人がいるものか。

相手の利き手が右だったらカップの取っ手が相手の右になるように出すという算段。

そこまでするか。

いや、私は小さい人間だ。それをやるのがボス。ボスの文字が小文字なのはそうした意味合いもある。
スプーンをキュートにするのも、砂糖を使用されかき混ぜられる際のカップへの被害を最小限に抑えるため。
できれば木のスプーンを使用したいくらいです。

カップの破損がとても心配。


ところで皆さん。高級カップを扱う喫茶店でお客さんがカップ破損した場合、お店はどう対応するかご存知ですか。

仕方ないと許す?

弁償?

半々負担?


答えは8割方の額を弁償なんですね。2万5千円のカップだったら2万円の弁償。使用した原価償却分を考慮するのだと思う。

とにかく、私のカップが丁寧に、慎重に扱われることをほんとうに切に願っているボスなのです。
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