ねえねえ皆さん、クリスマス、楽しくお過ごしでしょうけどォ…
ちょっと相談。
明日チャリティーカフェの最終日のチーズケーキに添えるイチゴ
、どの切り方がいいかなぁ。
チーズケーキの左端に添えて、その横にキウイ、枝付き干し葡萄
とか添えるんだけど…。
ねえ、どれがいいと思う?
(買い物の彼女かっ)
皆さんこんばんは。
クリスマスとはまったく無縁の生活をしておりますボスです。泣き虫ボスですよー
チャオ
世はクリスマス。多くの方がチキン食べたりケーキ食べたりいろいろ楽しいことをなさっておられることでしょう。
そんな夜、私は天ぷら卵そばですわ。ハハ‥
でも、決してむなしいわけではないのです。私は天ぷら卵そばが好きなのです。大好きなのです!!!
いや〜‥深夜ひとりで啜る天ぷら卵そばはおいしい。じつにおいしい(負け惜しみか)。
おそば。
私は小さいころはそばは好きではなかった。
そば食べると決まって頭が痛くなって。
でも、高校生の頃からむしょうにそば食べたくなって。
通学駅の伯養軒で勤労者に混じっていつの間にかそばを啜るようになり、これが習慣化し、やみつきになり、大好物になったのです(なんちゅう高校生じゃ)。
それにしても高校生の頃、駅で食べたおそばはおいしかった。じつに。
濃いめのおつゆの、固めにザッと湯がいたあのおそば。
丸天の真ん中に赤い桜えびが鎮座した、そして卵の白身の回りが熱いおつゆでちょっと白くなって卵全体が温かくなった、ネギが多めに入ったあのおそば。
これに一味唐辛子をふってまずおつゆを一啜り。
スーーッ‥スススーッ…
フヌーッ…
いいね。ホッとするね。
そして固めのおそばに行くと。
スルスルスルッ‥カミカミモグモグ…
……う〜ん‥たまらない。
そして、計画的に天ぷらをいただいていきますよ私は。
特に、桜えびの部分は重要です。最後から2番目にいただきます。
私のおそばの最後は、やはり卵の黄身。
卵の黄身は約80ccほど残したおつゆと、計画的に残した天ぷらの衣とともにゆっくり味わって、私は感謝の念を持って締めくくります。
世の中にはおそばを食べる時に、卵の黄身を途中おつゆに溶かす方がいらっしゃいますが、私にはそれは絶対考えられない行為。
つゆは決して卵の黄身で混濁してはいけないのです。
第一、黄身さんに失礼だ。
繰り返します。黄身は少量残したおつゆと、計画的に残した天ぷらの衣と渾然一体にして味わわなければならないのです。ならないものなのですよ皆さん!!!!!(そんなにリキまんでも)
興奮してしまった。
あの頃確立したおそばの食べ方は今だにかわっておりません。もっとも、そばの食べ方って変わるわけではありませんけど。
天ぷら卵そばの最後はやはり黄身と80ccのおつゆです。
しっかし私はイヴに何を熱く語っているのだろうか…