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今夜中の2時半なんですがね。

雪解け水が落ちるポタポタという音をききながら考えごとをしているのです。


仕事のこととか将来のこととか、いろいろ考えてますが、今考えていたことは、「縁」。


私のふとんの横には、うちのシーズーのプーちゃんが私のパタゴニアのレトロXにくるまってすやすや休んでいるんです。

さっきまで私のふとんの中で私にぴったりくっついて休んでました。

電気敷毛布があついのか、ふとんの外に出たので私が私の服でくるんだと。

こんなにかわいいプーちゃんがそばにいる。

しかも夜は体がくっつくほどのところに互いに警戒することなく当たり前のように二つの命が安心している。

この縁。

世の中には「袖振り合うも多生(他生)の縁」と言いますが、私とプーちゃんは袖振り合うどころのものではない。


どんな縁だったのだろう。前世でどんなつながりがあったのだろう。最後はどんな別れをしたのだろう…

そんなことを考えたりしていた。


いつかプーちゃんとお別れするときがくるだろうけど、そのときは「またいつかきっとあおうね」とお別れするにちがいない。

カフェのメニュー

東京の珈琲店の中ではかなり著名な「珈琲だけ」を標榜しているカフェがある。

そこの珈琲はすごくおいしいんですよ。


さらに、そこのお店、珈琲だけのお店なんですが、メニューにアイスクリームがありまして、これがまた、すごくおいしいんです。

画像のアイスです。

すごく濃厚で、こくがあって、かといってくどくなく、ほのかな香りもよくて、甘さが適度、そしてかかっている珈琲リキュールがまた、感動の味わい深さを醸し出しているのです。


このアイス、つくりたい。
そして、私のお店で出したい。


私はいずれカフェを開業しますが、このアイスはなんとかして習得して、絶対メニューにのせたいと思っています。

禍根・禍恨のない人生、反省する心

あつあつのクロックムッシュです。
チーズが熱いうちにどうぞ


皆さんいかがお過ごしですか。
今日は週末なので一人反省会をしているボスです。

私、しょっちゅう反省しているんですよ。

反省とは、失敗を繰り返さないための整理なんです。

今週もいろいろなことがありました…。


さて。私の生活信条の一つに「禍根・禍恨のない人生を送る」というものがあるのです。

人は知らず知らずのうちに他人から恨まれることがありますよね。恨みというのは、ほんとの恨みの気持ちもあるし、「ちっ」と舌打ちされるようなもの、不快に思われるようなものまで様々ありますよ。

私はこうしたものをすべてかわしたい。排したいんです。
私は他人からちょっとでも自分が不快に思われることが非常にいやなんです。

恨みや不快に思われること、これはこわいですよ。人間の恨みや不快の念はわざわいの種のようなもの。播かれたらどんどん芽を出してくるのです。
あるいは忘れたころに大きな障害を及ぼしたりする。
それも、まとまって障害、マイナスのものになって表出したりする。
これは私が経験上感じていることです。

反省とは、「他人のふり見て我がふり直せ」も含まれる。

例えば車の運転。
広い道路の車線の真ん中で右折しようと止まっているような人がいる。
後続車は直進できない。
後続車の人は不愉快。舌打ちしたりして、「どんな車の運転、止め方をしているんだ。顔がみたい。」くらいに怒ったりする。
車を運転する人の中には本当に急いでいる人もいる。そうした後続車の人もいることに右折車は思いが及んでいない、そういったことがある。
自分が右折するとき車線の真ん中に止めて待つと後ろの車は直進できないんだ、右に寄せれば後続車は直進できるな、と気づくかどうか。
運転していればそんな状況によく出くわすはずだ。自分が不愉快に思ったら「自分はこんなことはしないぞ」と思うこと。これも反省に入る。

私はこうしたことを肝に銘じ反省する。

自分が横断歩道を渡るときも、歩行者を待つことになる車がいないかなと十分配慮して、そうした車がいたならアイコンタクトをしながら片手で拝みながら小走りに横断歩道を渡る。運転者にわるいから。待たせたくないから。自分が車を運転していてちょっと不愉快になったことがあるから。

相手に配慮している、相手を尊重していることをこちらで示す。それで互いに気持ちがいい。互いにいい気が波及する。

まずは自分が他人の行動でちょっとした不愉快さを感じたことは自分では絶対ないようにしようと常に肝に銘ずる。こうしたことを昔からしているんです。
これは自慢でも何でもなくて、人間として災難を避けるための当たり前のこと。

でも世の中、この当たり前のことができていない人があまりにも多いのはどうしたことだろう。
やはり反省していない人がたくさんいるということですよね。

禍根・禍恨のない人生。

禍根・禍恨とは人間から被ることばかりではありませんよ。

自然、環境でも言えます。

自然界には神さまみたいなものが存在すると思っていますよ。

水や土地を汚したり、環境を損ねたり、他のものの支配権があるところを汚したり、そうしたことは絶対やめるべき。

特に、自然界の神さまみたいなものにはほんともの凄い巨大な力がありますからね。

自然界にも意思を持ったものがあることもしっかりと考え、そうしたことも含めて一週間を反省しているボスなのです。

今日の珈琲はグァテマラ。資生堂のチーズケーキストロベリーとともに。

いらっしゃいませ。

お待ちしておりました。


今日のおすすめの珈琲はグァテマラです。
資生堂のしっとりとしたチーズケーキストロベリーとともにどうぞ



皆さん。週末は疲れがたまってませんか。

私もだいぶ疲れております。

こんな時は気楽にロトのお話をすることにいたしましょうか。


実は今日のロト、珍しくハズれてしまったんですよ。いっつも当たるのに。

でも当選数字にはかなり近かったんです。


それにいたしましても、今日のロト当選金額には笑っちゃいましたよ。

1等より2等の当選金額のほうが1千万円ほど高いんですから。

1等の当選口数が多くて、それに対して2等の当選口数が極めて少なかった結果なんです。


繰り返しますが、1等当選金額より2等当選金額が高いなんて‥プッ。ほんと笑っちゃいますよ。


皆さんの中には「何がおかしいんだ」と思われる方もいらっしゃると思いますが、考えてみればほんとおかしいことですよ。

今回の1等の当選数字は確かに1等の当選数字ではあるのですが、実質、1等当選数字を選ぶよりも2等当選数字を選ぶ方が難しかったという、このわけのわからない結果。

例えるならテストの問題で100点取った人より90点取った人の方が合格するというようなこの矛盾する結果。

おかしい、おもしろいことだと思われませんか。


さて、ところで、私は毎回ロトを購入するとき、全国の、ロトを購入なさる多くの方々の姿を思い浮かべるんですね。

ある方は買い物帰りの主婦、ある方は作業着のおじさん、ある方はサラリーマン、ある方は‥と、全国の様々な予想屋、日本全国から同じロトに参加するそうした方々の姿を思い浮かべるんです。

そしてその予想、占い合戦に同じくエントリーする自分の姿を客観的に見て、自分におもいっきりエールを送りたくなる。

……


病気ですか。


いや、これはほんと高度なゲーム、予想合戦ですよ。


こうなるとほんとロト、また変わった楽しみかたにもなるのです。


あっ、珈琲熱いうちにどうぞ。
チーズケーキストロベリーもおいしいですよ。どうぞ。

お寿司とセールス電話の話

今の時期、お寿司、私が好きなネタをお好みで上げるとこのようになります。

まず赤身でしょう。

それから中トロ。

あと貝類。ホッキ、ホタテ。

ボタンエビ、生エビ、蒸しエビでしょ。

あとォ、アナゴも外せないし。

あと、カニ。コハダ。


そんな感じ。


雪景色を見ながらあたたかいホテルでいただくお寿司は安らぐ。

このために働いているとも言えますよ。




さて。話は変わりますが、今日の夜の話です。


トゥルルル


トゥルルル‥


カチャッ

ボス「はいボス事務所です。」


相手(若い男性)「あっ、夜分お疲れのところすみません、私、○○ックスの○○と申します。東京のマンション経営の‥」


ボス「あ、そうですか。すみませんが私はマンションはやらないんですよ。」

相手「マンション経営と申しますのは、今資産価値として‥」

ボス「すみません、マンションはやらないんですよ。切りますよ。すみません。切りますからね。切りますよー」カチャッ



……


切ったあと、何かちょっと自己けんお。(なお、ボスは言霊の関係上、雰囲気のよくない文字はひらがなにする傾向があります。)


電話を切られた相手はどう思っただろう。
もし私が相手の立場で仕事、ノルマで切羽詰まっていて、電話かける立場で、相手のお客がやはり断る、というケースの場合、どう切られたら後味よかったのだろう。

確かに相手は今回の電話にはまったくめげずに、断られたことなんかすぐ忘れて次のお客に電話したに違いない。

でも、私は、「もしかしたら相手はちょっと傷ついた、落ち込んだかもしれないな」とか思ってしまう。
それで自己けんおなのだ。

後味わるい。

もっとお互い気持ちよく、爽やかに別れることはできなかったのだろうか。

電話で、買う意志も興味もないのにリップサービスみたいに相手と話をして期待を持たせ、結局断るのはなお一番つらいこと。マズい対応。

相手が期待を持つ前に、また、こちらが話を聞くと絶対相手はどんどん話を巧妙にし続けてくるだろうし、だから相手が期待を持つ前にすばやく、互いに爽やかに別れる必要がある。

こうした場合の模範対応はどんなのだろう。


相手「夜分お疲れのところすみません。私、○○ックスの○○と申します。東京のマンション経営の‥」

ボス「(^-^)オオッ、お疲れさま。お仕事たいへんですね。お気持ちお察しいたします。私、実はお金がないのでマンションはやらないんですよ。頑張ってくださいね。じゃ、切りますね。頑張って。」
カチャッ




これだ。これですよ。
これだと私が相手の立場だったら爽やか。これからも頑張る気持ちが萎えない。

もちろんこちらも爽やか。後味がいい。


セールス電話、次回はこれで断ろうと思っているボスなのであった。
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