はー‥
「エ○ジーエ○」の佐藤、どうしてるかなぁ…
この出だしでおわかりのとおり、迷惑電話の対応は終結しつつある。つか、終結した。と思う。たぶんきっと。であればいいな。いやそうだろう。
佐藤から電話はこない。
「落ちない客AAA」にランクされたのだろう(楽観的だな)。
思えば、ヤバい会社に就職した彼はあんな鼻つまみの対応で食べていくしかない哀れな男だったのかもしれない。
こんなことは考えたくもないけど、もし、もしも、私があの「エ○ジーエ○」と称するインチキ会社に就職するハメになり、あの佐藤と同じ仕事をしたとした場合、やはりあの佐藤と同じ、いや、それ以上にあくどく、エリートヤクザのように穏やかに、かつ極めて巧妙に、お客をだましたことだろう。
いや、よしてくれそんな話は(って自分から言ったわけですが)。
とにかく。佐藤はもういない。
これでおしまい。
彼は桜の木の下…(やめなさい)
冗談ですよ。
しかし、時って、いやなことを風化させるものですよね。
悩みも熟成させ、時にまろやかにさせ味わい深い経験にさせる。
こうして人って年をとっていき、あまり感動を感じない人間になっていくのかもしれないな…。
今回も私の悩みにお付き合いいただきましてありがとうございます。
はっきり申して今回は、ほんと落ち込み不安でいやな思いをしたのです。
改めて、拍手、コメントでいいアイディアをくださったり、励ましたりくださったあなたには感動いたしました。
これからもよろしくお願いいたします。
あっ、画像の天ざるそば、どうぞお召し上がりください