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日々忙殺されつつ、思っていること

今日はスナックパインを眺めながらグアテマラをいただこう。
カップはウエッジウッドの雷文柄。



さて、今日は徒然なるままに。



私は現在、いわゆるサラリーマンをやっている。

日々忙殺される毎日、将来こんなこと続けていた場合、体がもつだろうかと非常に不安に思っている。

現在の業務をやり続けていくことは充分可能だ。
人一倍の、誰からも納得される成果を上げ続けていく自信もある。

しかし、この成果は私のプライドで成り立っているものだ。

私は単なる他人と同じレベルでの成果では納得できない。
やるからには「さすがボスさんだ」と言ってもらう成績を上げなければならないと思っている。

で、そのために家に帰ってからも、休日も、「どうやったら恥をかかない、立派な成績をあげられるのか」と考え続けることになる。


現在、こうしたことを定年まで続けることができるのか、時々不安に思ったりしている。

同時に、そうやって定年まで仕事を続け、使われ人としてハラハラして60とかまで仕事を続け、その時に、「ほんとにやりたいことをしていればよかった」と後悔しないものかとか、非常に不安に思ったりもしている。


そうした一方、私は近い将来カフェを開業したいとも思っている。

カフェは私が昔からやりたかった分野の仕事だ。

しかし、これにもやはり不安はある。

私はもちろんカフェを開業することは初めての経験だ。

軌道に乗るか、開業してもお客さんが来るか、お客さんが来なくて路頭に迷うことになりはしないかとか、これもやはり非常に心配なのだ。


カフェは好きな仕事だ。
しかし、理想どおり経営がうまくいくか、心配だ。

収入は確実に減るだろう。

客単価平均千円、これはランチを含んだ平均だけど、これから材料費とか諸経費を引いて5百円くらいの収益として、1日当たり30人来てくれるだろうか。

1日、純利益1万5千円で月25、6日営業して、月35万円の売り上げが出るだろうか。

いや、これは現在の希望的観測で言っているだけで、こう行くかどうかは不明だ。

第一、人がくるだろうか。

あと、開業当時のモチベーションを保ったまま、時に閑古鳥が鳴いたりしても、じっと耐え、不安を打ち消し、私はやり続けることはできるだろうか、非常に不安なのだ。

だから、カフェをやろうとした場合、少なくとも、最初は人件費、給料を払えなかったら大変だから、個人、単独で経営する必要がある。


そうしたことを考えながら、今はやはりカフェメニューの開発、完成を進めているボスなのであった。
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