今日は非常につまらないことを書いていいですか。
「いかピー」についてなのですが。
いかピーとは山形県清住町の豆菓子製造会社「株式会社でん六」の有力商品の一つなのです。
画像の包装紙の、なかなかおいしい豆菓子なのです。
私が今回、皆さんにお伝えしたいのは、いかピー本体の味とかのことではなく、この包装紙の文字についてのことなのです。
この文字、非常に魅力があるとお感じになりませんか。
私は本来、ひらがなの「か」という文字が好きなのですが、さらに「い」という文字も好きなんですよね(どういう意味じゃ(笑))
つまり、「いか」というひらがなが好き。
皆さんごらんください。
「い」の墨書の左側のハネ、そのハネの絶妙なかすれ具合。右のおさえとの間。
「か」の2カ所のカギと、あと、ハネ。力強い縦の線。右端の絶妙なおさえとハネ、左右の間、ふところの深さ。
うーん、たまらない。
これで1時間は軽くイケますね。
あと、「ピー」にも絶妙な味がある。
そもそも、文字に「゜」がついて発音を構成するなんて、子どもっぽくてかわいいじゃありませんか。
で、「ピー」ですよ「ピー」。
かわいいったらありゃしないですよ。
私は包装紙で1時間過ごすことがザラにあるのですが、このでん六「いかピー」では2時間はイケますね。
あ、そういえば、私の中学時代の友人に輪ゴムで1時間はザラに過ごせる方がいらっしゃいまして。
輪ゴムを机に置き、てのひらでゆっくりこすりつけると、輪ゴムが絡まりますよね。
これを指でソッとチョンチョンして、何回で絡まりがほどけるのかを予想し合うという…
2人で静かにチョンチョンし合う姿はかなりマニアックだったと思います。
そういう友人がおりました。楽しかったです。
そういうことです。
ざる中華が好きだ。
画像はざるに乗っておりませんが、こんなふうな緑色の、氷水でしっかり締めた、ツルツルシコシコの、やや歯ごたえのある中華が好きなんです。
今日はまかないで作ったので刻み海苔はありません。買うのを忘れていました。
あと、本来ならば、粉わさびを練ったのを私は添えたい。
今日はチューブのわさびでとりあえず。
よろしければいかがですか
さて。
私、先回の記事で、私はしょっちゅう夢によるダメージで日常生活に影響が出ている、という話をしたのですが。
あれって、こわいことですよ。
よくない夢見ってこわいこと。
先回申しましたが、人はつらい出来事、失敗体験、いやな出来事、とかを、案外忘れているようで記憶のどこかになかなかしっかり記憶しているものなのです。
それが、日常生活に、類似した事象、兆しみたいなものに直面した場合、フラッシュバックして、実際それを思い出す場合もあるし、はっきり思い出さないにしても、「なんか知らないけどなんとなくイヤな気分になったな」とか、そういうことになることがあるのです。
人は、例えば、かつてイヤなことをされた人とかの顔に似ている人を見たら、その人とは初対面なのに「この人とはなんとなく合わないな、なんとなくイヤな感じだな」とか思うことが多いですよね。
あれはやっぱり、過去のトラウマが全く関係ない場面で影響を与えていることなのです。
ちなみに、例えば鍛えられ様々な経験を積んだ銀座のママ(あくまで例えばの話)は、そうした人の顔から発生する先入観をかなり排除し、初対面の人とはまっさらな気持ちで接することができるそうです。
鍛えられた人の場合です。
でも、ふつうの人々は過去の、いわばトラウマをたまにフラッシュバックして、なぜかしら気分がよくなくなったりすることがしょっちゅうあるのではないでしょうか。
私の場合、更に問題なのは夢見なんですよ。
私は昔から夢占いにも凝ってまして、朝、その晩、明け方とかに見た夢を詳細に思い出し分析するクセがあるのです。
これが習慣化している。
当然、見た夢を記憶する能力にもたけている。
たまに夢で見るロト、ミニロト数字をしっかり記憶しており、それがかなり当選していることもある。これは不思議。
夢に出る6個の二桁数字を記憶しているくらい夢を鮮明に覚えている。
で、夢を日常経験みたいに覚えているものだから、たまに見るわるい夢を日常ひょんな時に、あるいは無意識にトラウマ的に思い出したりするのです。
いかにいい夢を見るか、夢見をよくするか、これがボスにとっての大きな課題でもあるのです。