久々にボスの好きな食べ物シリーズです。
区切りのいい40回目はカレーです。
私はカレーが大好きで、週に4、5回は食べるんですよ。
うち1回以上は必ず手製カレー、残りはレトルトカレー。
手製カレーの玉ねぎ、人参、じゃがいもなどの野菜を煮込んでいるときのにおいが大好き。
野菜を煮込んでいるときの豊かなにおいが大好き。
あと、たっぷりのお肉。
カレーはお肉を食べるための料理とも言っていい。
牛のスネ肉をじっくり煮込むのもよし。
豚の肩ロースをザッと炒め、あまり煮込まず肉の旨味、持ち味を生かすのもよし。
スパイシーなチキンカレーもよし。
レトルトカレーでは、エスビー食品のカレー曜日辛口が量販品のうちでは私の中でのベストカレー。
次はグリコのLEE20倍カレー。
次は中村屋のベジタブルカレー。
次いで、明治製菓の銀座金鶏カレー辛口。
あと、レトルトでも量販っぽくないものとして、私の地元のホテルメイドのビーフカレー。これはすごいおいしいのです。
どこにも負けない味と言っていい。
じっさい、ホテルニューオータニや、あるいは資生堂パーラーのレトルトカレーよりおいしいと私は断言する。
あくまでもレトルトの話です。じっさいにホテルニューオータニや銀座8丁目の資生堂パーラーに食べに行くと素晴らしくおいしいけど。レトルトカレーは今一つなのです。
レトルトカレーの話は尽きないけど、神田エチオピアの冷凍取り寄せのチキンカレーもすばらしくおいしいし、デリーのレトルトやトプカのスープカレーもいい。
そうした中で、コストパフォーマンス性やいちばんに味に飽きがこない、かつ具材の量から、エスビーのカレー曜日は私のベストカレーと言えるのです。
1990年発売以来、私はおそらく1100食は食べているでしょう。
今日も今週5食分を購入してきました。
カレー。
大好きです。
イチジクのタルトです。
どうぞお召し上がりくださいネ
さて。気になることがあるのです。
と申しますか、気にかかっていることがあるのです。
今朝、車で通勤途中、流れがノロノロになった際、何気に進行方向右を見たら、何やら看板があるのです。
その看板には、「平成24年○月○日、ここで自転車と車の接触事故がありました。車は接触後、後退し‥(中略)、現場を見た方は情報提供してください。」云々と書いてある。
………
そう。あれは確か春ころだった。
私は運転中、とある現場を目撃したのです。
小路から通りに出ようとした車がスーッと歩道を通り過ぎて車道の往来を確認しようとしたのだろう、まさにその歩道を通り過ぎようとした瞬間、その車が、歩道をゆっくり走っていた自転車と接触、車はちょっと自転車に乗る感じになり、その際に確か茶色系統の服、あと確か帽子をおかぶりになったと思われるおばあさんがバッタリと転び倒れてしまったのですが、すぐ立ち上がり…
で、自転車に乗り上げた車は少々バックし…(この辺ちょっと曖昧)
という現場を私は車の流れの中で見てしまっていたのです。
「あっ、やっちゃったんだな、でもおばあさんは立ち上がったし、大丈夫だろう。」と私は車の流れの中で、数秒の間に思いました。
ほんと、接触を見てからおばあさんの立ち上がりを見て、視線を前方に戻し従来の運転モードになるまで10秒経っていなかったんじゃないでしょうか。
私の車は多くの車の流れの中の一台であり、その他多くの車の運転手がその現場を目撃しているはずです。
でも、その時間帯が朝で、皆が通勤途上を急いでおり、第一、おばあさんは急いで立ち上がった。
更に皆の心理には「多くの人が見ていた。事後処理は接触者が行うだろう。」という意識があり、よって誰も瞬時に路肩に車を寄せ、対応するというところまで気持ちが及ぶ者はいなかったのだろうと結果的に私は思う。
今日、偶然あの看板を、しかも事故が発生してから数カ月経過した今初めて発見し、「接触事故の原因者があの現場から対応もせず立ち去り、あのおばあさんの身に何かがあったのであれば、そのことをもっと早く知りたかったな。」と今非常に気になっているボスなのでした。
なお、今となってはそのときの場面ははなはだ曖昧で、「○○だったんじゃないかな、と推理される。」程度にしか記憶になく、よって目撃者の証言、証拠になるようなレベルの記憶ではありません。
今、「何か気になることを見たり聞いたり思いついたらメモするクセをつけるべきだな。」と自分に言い聞かせている次第です。
それにしても。
あの事故が発生した、車が出てきた小路は、地元の限られた人しか使わないような、知る人ぞ知る、みたいな道。
しかも時間帯が朝。
あの小路を使わなければならず、でも事故発生後、犯人は敢えてあの道の使用を避けるだろう。
そうした、敢えて普通は使用するあの道を事故後、不自然に使用しないようになっている車はないだろうか、という視点で、警察は一台一台洗ったりしたのだろうか。
車の前方下回りの小傷にも留意しながら。
そうしたことも、個人的には気になっているボスでした。