おでんだよー
アッツアツのおいしいおいしいおでんだよー。
ダヨー
ヽ(´・ω・`)ノ
私はおでんが好き。
黙って食べさせると1キロは行きます。
たいていは1キロ食べる前に鍋が底をつきますが。
タネとしては、特に大根が好き。
あと、薩摩揚げ。
結び昆布。
ちくわ。
がんもどき。
はんぺん。
ゴボウ巻き。
あと、なんと言っても、
たまご。
あとぉ、コンニャクもいいしぃ
モジモジ‥(って何でモジモジじゃ(笑))。
とにかく、ぜんぶ好き。
おでんは深い器に盛って、アッツアツのものを一つずつ眺め、愛でながら、楽しみます。
それぞれの食材に食材の命があり、お役目がある。
それを食材らは私のために果たしてくれている。
食材は農家の方、漁師さん始め多くの漁業関係者の方々、練り物工場の方、そこで働くパートのおばさん、たまにはお姉さんもいらっしゃり、そこにたまに社長さんがいい関係を築くためにあいさつ回りをしたりして、そんな工場の方々とかの労力により生産されている。
そんな多くの方々に思いを巡らせながら、私は慈しみ、愛おしみながら、アッツアツのおでんをいただくのだ。
おでんは透明のダシに限る。
にごっていてはいけない。
あっさり食べたい。
個人的に。
思えば、来週22日は私が3年前、長期入院後、東京の病院で手術をした日。
3年前、東京に向かう数日前に、お世話になった方々にあいさつに回り、その後、夜、寒空の下でひとり食べたローソンのおでん
おいしかったなぁ…
おでんをしみじみ眺めると、あのころの不安な気持ちとか寒空のことも思い出すボスなのでした。