煮干しとしいたけのやさしいダシの稲庭うどんです。
よろしければいかがですか。




さて。前回から続きます。


停止してエンジンも冷え込んだ重いジェット機を離陸させるのはたいへんです。

動かすのにはたいへんなパワーが必要です。


これは、片手や片足をチョビチョビと動かすのとはわけが違うのです。

トータルではほんと、ものすごいパワーが必要なのです。


巷でバリバリ頑張っておられる方々は、例えるならば、若い頃からちょっとずつ上昇し、軌道に乗り、勢いに乗りながら現在巡航しているジェット機なのです。

そうした方々は、例え着陸してもエンジンが暖まっており、パイロットもやる気があり、すぐまた離陸できる状態なのです。


でも、他方、着陸しエンジンも冷え切って、燃料もかなりなくなったりして、さらにパイロットも体調を崩しているようなジェット機の場合、これを離陸させるにはたいへんです。

やはりそれなりの工夫や考え、そして行動のコツが必要なのです。



こうしたジェット機を再び飛び立たせるのには、私は個人的に、大きく分けて方法が2つあると思っております。



つづく


※すみません。
記事はボスの体調に合わせて書いていきますので小出しとなります。