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祈り




回復しますように…





気持ちを、今後の記事を書くパワーも含めて、祈りに込めて…





着陸、停止したジェット機を 離陸させるにはB

あつあつウマウマの牛丼です。どうぞどうぞ。


さて。誰のためのシリーズなのかわからない状態ですが、続けます。
なお、文章は書きたいことを前後の整合性を気にすることなくただ書き綴っておりますので、「文脈とか理論のつじつまが合わないぞ。」とかのご意見は心の中にしまっておいてくださいますか。



で、着陸、停止したジェット機を離陸させるには。

これには2つ。パイロット対策と、ジェット機対策が必要です。


今回はパイロット対策です。

ここで言うパイロット対策のパイロットとは、マインド、気持ちを意味します。コンピューターで言えばソフトです。


ジェット機はパイロットが「飛ぼう」という気持ちを持って、操縦しないと飛びません。

どんな優秀なハードウェアても、ソフトにやる気がなければ、機材はただのハコに過ぎません。

まず、やる気がない人で、うつ気味、もしくはうつ病とかの人は病院に行くべきです。で、専門家から薬を処方してもらうと。それが原則。私は医者ではない。

で、やる気がない人、つまり私とかなんですが、こうした人が、やる気を出す、ジェット機を飛ばそうという意志を持つにはどうしたらいいかなんですが。


それには2つあるんじゃないでしょうか。

それは、まず、心の中のブルースウィリスとかシルベスタスタローンとか、アーノルドシュワルツェネッガーとかを呼びさます方法。

ふつうの体と、以前は元気で頑張っていた経験を持っている人は、心の中にブルースウィリスとかがいるのです。
困難な事態に活躍するヒーロー、ヒロインが。

えっ、そんなのいないですって?


じゃ、あなたが寝ている時に家が火事になって、足元が燃えているのに気づいたら、あなたはどうなさいますか。

で、そばに大事な人がいたら。

で、火事が近所にも燃え移ろうとしていたら。

きっと飛び起きて、大事な人を起こし救い、逃げる際に、近所に「火事だー!!!」と叫び知らせるに違いないですよね。夢中で。

ここでは「私はうつだ。だめです。寝ています。」なんて言えません。

ヒーロー、ヒロインになりますよ。

そうなんです。人にはいざという時に活躍するヒーロー、ヒロインが心の中にいるのです。


日ごろ、「私はうつだ。だめだだめだ、やる気がないし、どうせ何やってもだめなんだ。」と言って、何からでも逃げている私のような人は、安心してください、まだまだ足元に火がついていない人なのです。

まだまだ余裕がある人。
現状でまだまだ大丈夫な人。結局、なんだかんだ言っていても、そこにいるのが心地よい人。お酒とかで晩酌できる金銭的余裕もあったりする人なのです。


辛辣なことを好き勝手に書いておりますが、あくまで私自身に対するエールのつもりで書いています。


で、具体的に心の中のブルースウィリスとかを呼び覚ます方法なんですが、これについては足元に火がつくまで待つしかありません。
火事場のバカ力は火事にならなければ発生しません。
でも、待てば、時宜がくるまで待てば、いずれ足元に火がつきます。
たぶん。


で、私が今回書きたかったのは、足元に火がつくまで待ちましょうということではないのです。


ほんとうは、待っていれば取り返しがつかなくなる人が世の中にはたくさんおられるということがこわいということなのです。

やる気がないまま、家に引きこもっている状態は、真冬の原野の中にあるぬるま湯に浸かっているような状態なのです。

外に出たくても外は寒い。とりあえずぬるま湯に浸かっているのが楽。

ですが、ぬるま湯はだんだん温度が下がり、ここで言う温度とは、若さとか貯蓄とかやる気とか家族の恩恵とかを指しますが、これが確実になくなっていって、最後はぬるま湯は水になって、凍って、その中にいた人は…

となるのです。


ぬるま湯から出るのは早ければ早いほどいいのです。熱カロリーが少しでも多く体にあるうちに、ぬるま湯の外にある服を着て、真冬の原野を歩き、暖かい小屋を探すとか夢を叶える努力をするとか稼ぎ場所を探すとか。
急に環境は変わらないけど、変わらないからとぬるま湯に入ったままだと、確実にたいへんなことになるのです。



パイロットのやる気を高める方法と、ジェット機を調子のいい状態にする方法と、あとジェット機を動かし加速させる方法は



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