プーちゃんとの縁

私が眠るとき。

布団の足元にうちのシーズーのプーちゃんが眠っている。


布団から顔だけを出すようにして眠っていたり、ひっくり返って大の字になって眠っていたり。


私を心から信頼し、頼ってきているのがうれしい。


プーちゃんは12才。

毛並みのいい、なで心地のいい、あたたかいプーちゃん。
プーちゃんをなでていると、ほんと安らぐ。

ずっとなでていたい。


夜、電気を消して、うちのプーちゃんの頭をなでていると、はるかずっとずっと昔からこの頭をなでているような気がしてならない。

プーちゃんや、私が生まれる前から。

プーちゃんと私、お互い生まれる前から心を許す仲がいい関係だったように思えてならない。


あたたかいプーちゃん。
この非常に懐かしい、泣きたくなるくらい懐かしい気持ち。


プーちゃんとはやっぱりきっと、前世から縁があったのに違いない。

そうしみじみ思うボスなのです。

ミニロト3等2つ

今日24年10月30日、第689回ミニロトは7口購入で3等2つ、4等3つの当選だった。


3等とは、1から31までの数字のうちから5数字選んで4つ合致ということです。

今回はほんと、おしかったのです。
あと一つ、一桁の数字をやめて、3のところ23を選んでいたら950万円だったのです。
23の数字は、選ぼうとしてて200円の牛乳買うため止めた数字だったのです。


牛乳はおいしかった。

これも、うんめーというものなのです。


結局、今回の当選金額は2万2千400円です。


ロトやミニロト、これはお金がたっぷりあったらためらわずたくさん購入できますが、やはりふつうは、当たるか当たらないかわからない、何の保証もない数字選びに一口2百円を投入するのにはこわいものがあるのです。

2百円といったら牛乳1リットルのお値段です。
はずれれば、牛乳をドバドバと捨てるのと同じことになるのです。


でも。

ロト、ミニロトを当てる人は、こうした悲しさ虚しさがあることを承知し、観念しながら、あえてお金を捨ててもやむなし、という気持ちでロト等を購入するのです。

その境地に至らなければロト、ミニロトの高額当選はないのです。


私はロト、ミニロトは宗教に似たものだと思っております。

宗教では、死後、天上界、楽園、極楽に行けるので、現世では苦しくてもつらくても徳を積み、頑張れるのだ、といったものが多いと思う。

確かに、死後、楽しい極楽に行くことができるのなら、現世はつらくても幸せに頑張れるでしょう。
そうなると、この世は苦しくてもこれは単に修行の場、となるのです。


ロト、ミニロトもまた、はまれば現世で希望を持って暮らせる宗教のようなものになります。

勉強し、勉強に比例して当選が面白いように出現するのだということがわかれば、これはもはや宗教です。ロト教です。

事実、ロトは私のように研究すればいつか1等が当たることを確信でき、そうなると、つらくても希望を持って暮らすことができます。


皆さん考えてみてください。
1年に数回、高額当選が手に入れば人生どれほど楽しいかを。
     。。o ○
 (´ー` )


さあ皆さんも、ボスと一緒にロト教、やってみませんか。
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