着陸、停止したジェット機を 離陸させるにはA

煮干しとしいたけのやさしいダシの稲庭うどんです。
よろしければいかがですか。




さて。前回から続きます。


停止してエンジンも冷え込んだ重いジェット機を離陸させるのはたいへんです。

動かすのにはたいへんなパワーが必要です。


これは、片手や片足をチョビチョビと動かすのとはわけが違うのです。

トータルではほんと、ものすごいパワーが必要なのです。


巷でバリバリ頑張っておられる方々は、例えるならば、若い頃からちょっとずつ上昇し、軌道に乗り、勢いに乗りながら現在巡航しているジェット機なのです。

そうした方々は、例え着陸してもエンジンが暖まっており、パイロットもやる気があり、すぐまた離陸できる状態なのです。


でも、他方、着陸しエンジンも冷え切って、燃料もかなりなくなったりして、さらにパイロットも体調を崩しているようなジェット機の場合、これを離陸させるにはたいへんです。

やはりそれなりの工夫や考え、そして行動のコツが必要なのです。



こうしたジェット機を再び飛び立たせるのには、私は個人的に、大きく分けて方法が2つあると思っております。



つづく


※すみません。
記事はボスの体調に合わせて書いていきますので小出しとなります。

着陸、停止したジェット機を 離陸させるには

ツヤツヤ、サクサクのアップルパイです。
赤ワインで少し煮たアップル。爽やかな酸味…

キリマンジャロとともにいかがですか。



さて。
着陸、停止したジェット機を離陸させるには。


ここで言うジェット機とは、例えです。


うつ気味で、もしかしたらうつ病で、あと夢や目的を失って、やっと仕事に行っている、あるいは何らかの事情で仕事をやめ、その後、仕事ができず、やる気も出ずどうしようもなく、自宅に引きこもってしまった人などを表しています。


ジェット機は航行している時は順調に飛んでいるように見えて、実際、このまま巡航ならばどこにでも自由に行くことができるような感じがありますが、ひとたび着陸し、その際にトラブルがありしばらく修理にブランクがあったりし、完全停止、その間、パイロットも病気になったりして、搭乗に支障が出るようになったら大変ですよね。


ジェット機じたいかなりの重量がある。
着陸し停止したら、空港内での移動さえ相当なパワーが必要で、よってエンジンが停止してしまったら自力では全く移動できず、牽引車で引いてもらった方が楽、合理的、引いてもらわざるを得ない状態となる。


しかしそこには牽引車が必ずしもある状況であるとは限らない。
むしろない場合を考えてみたい。


こうしたいろいろトラブルを抱えたジェット機が重い機体、肉体で、いざ離陸したい時にはどうしたらよいか、私なりに考え綴ってみようと思います。



つづく。

ボスの好きな食べ物シリーズ 42/100【タラコごはん】

タラコだよー


あっつあつのごはんに
タラコだよー

おいしいおいしい
タラコだよー


というわけで、ボスは大のタラコ好き。

タラコはスーパーに売ってるのをたまにいただいてますが、今回のは数少ない7、8年のアラスカ産スケトウダラから採取された1等完熟卵うす塩たらこですから。

パラパラとしたしっかりした粒子は口の中で踊り、あっつあつのごはんをハフハフと口に含むと、もう

いらねぇ‥

ほかにはなんにもいらねぇ…

と北島康介さんみたいに言ってしまいますから。
たまらない。


さあ、皆さんもボスんところで完熟の極致をご一緒にいかがですか。

ボスの好きな食べ物シリーズ 41/100【おでん】

おでんだよー

アッツアツのおいしいおいしいおでんだよー。

      ダヨー
ヽ(´・ω・`)ノ



私はおでんが好き。

黙って食べさせると1キロは行きます。

たいていは1キロ食べる前に鍋が底をつきますが。


タネとしては、特に大根が好き。


あと、薩摩揚げ。


結び昆布。


ちくわ。


がんもどき。


はんぺん。


ゴボウ巻き。


あと、なんと言っても、
たまご。


あとぉ、コンニャクもいいしぃモジモジ‥(って何でモジモジじゃ(笑))。



とにかく、ぜんぶ好き。



おでんは深い器に盛って、アッツアツのものを一つずつ眺め、愛でながら、楽しみます。


それぞれの食材に食材の命があり、お役目がある。
それを食材らは私のために果たしてくれている。

食材は農家の方、漁師さん始め多くの漁業関係者の方々、練り物工場の方、そこで働くパートのおばさん、たまにはお姉さんもいらっしゃり、そこにたまに社長さんがいい関係を築くためにあいさつ回りをしたりして、そんな工場の方々とかの労力により生産されている。

そんな多くの方々に思いを巡らせながら、私は慈しみ、愛おしみながら、アッツアツのおでんをいただくのだ。


おでんは透明のダシに限る。
にごっていてはいけない。
あっさり食べたい。

個人的に。



思えば、来週22日は私が3年前、長期入院後、東京の病院で手術をした日。

3年前、東京に向かう数日前に、お世話になった方々にあいさつに回り、その後、夜、寒空の下でひとり食べたローソンのおでん

おいしかったなぁ…


おでんをしみじみ眺めると、あのころの不安な気持ちとか寒空のことも思い出すボスなのでした。

わたせせいぞうさんの世界

昨日の夜、たっぷりのエコナで豚肉700グラムと玉ねぎを焼いて、黒ウーロン茶1リットルとともに食べたら、今日の朝、調子がわるくてですね。

ここしばらく忙しくて、今日は体と気持ちをリセットする意味でも休んでしまいました。

やることはすべてやっているし、今日は行事が入っていないこともあり。


ゆっくり休養し、ロトを予想し、部屋を片付け、久しぶりにわたせせいぞうさんの作品を眺めて。


私はわたせせいぞうさんの作品、大好きなんですよ。
ハートカクテルとかふたりだけのシーズンとか、書籍はすべて持っている。

で、今日はDVDの「わたせせいぞうの世界」を見て。


久しぶりに泣きました。

いい音楽を背景としたわたせさんの作品。
美しくてですね。

心が洗われました。


あんな恋がしたい…

あんな夏を取り戻したい
できることなら…



ほんと、泣いたらすっきりしました。

明日から新鮮な気持ちで頑張れる。


私はこれからの人生、今までためた体や心にわるいものや習慣をちょっとずつ片付けながら、最終的にわたせさんの作品に出てくる人たちのような爽やかな人間になっていこうと決めました。
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