前記事からだめ押しのもう一枚(笑)。
東京駅のエキュート、書店の中にあるカレーのお店のカレー遠景。
こんな感じでカレーとかビーフシチューライスを食べるのですが。
私って、こうして旅先でカレーとか立ちぐいそばとかを食べるのが好きなんですよ。
雑踏とかを感じられる中、旅人になってサラッと食べ、サラッと席を立つ。去る。うーん、いいね。
さて、ところで。
標題のカフェの出店場所についてなのですが。
先日、NHKの仕事学とかという番組を見ていたら、東京都内にかなりの立ちぐいそばのお店を持つ社長さんを取り上げておりまして。
その社長さんがおっしゃるには、お店は場所だよと。
お店、今回の場合、立ちぐいそばやがもうかるには、ちょっとくらい奮発しても駅前、それも一歩でも駅が近い場所がいいよと、そうおっしゃるわけです。
私は近い将来、カフェを開業しますが、イメージとしてはやはり駅近くがいいなと思ってます。
駅前の居抜き物件を改装してやろうか、それとも、駅周辺1、2キロくらいに自宅兼カフェを建てて行うか。
私の師匠のマスターは駅前にお店を出してます。
マスターは駅前→閑静な住宅地→駅前、とお店の場所を変遷なさいました。
マスターも「やはり駅前だね」とおっしゃってます。
マスターはご自身のお店の近くに私に来てほしがってます。
マスターおっしゃるには、おしゃれなカフェが近くどうしになるのはいい効果が生じるということです。
私もそう思います。
楽しみは広がってます。
カレーの話を何度も小出しにして恐縮ですが。
じつは約1年半くらい前からエムブロさんから「メモリ一杯です」と警告が来まして。結局、1記事に画像1枚しか載せられなくなってまして。
で、今回の画像は東京駅のサウスコート内にあるエキュートという、書店&カレーのお店の「ビーフシチューライス」なんですが。
これはプチサラダがついて980円なのです。
あと、カフェラテは400円です。
ゴロゴロとしたビーフが数個入ったビーフシチューライス。
ちょっとお肉からエキスが抜けてパサついてまして、これ、あらかじめビーフに小麦粉をまぶし回りに焼き目を付けてから煮込み、自然に冷まし、更に温めたならお肉は柔らかくいい感じになるんじゃないかな、とか思いながら食べました。
でも、東京駅構内で、しかも本屋さんの中にあるテーブルとかカウンターでカレー(ジビエカレーとかポークカレー)とかビーフシチューライスとかを食べられるのはいいことです。
なんか書店にはカレーが合うんですよ不思議なことに。
カレーと書店好きの私にはほんと、非常にうれしいことです。
ビーフシチューライスとかカレーの価格も妥当かと。
そうしたことを考え、前記事のカレーと珈琲の価格設定も考えたりしているボスでした。
カフェの場合、カレーと一杯だて珈琲のセットの価格はだいたいいくらになるか考えている。
例えば、おしゃれなたたずまいの生花を絶やさないおしゃれなカフェで、静かな音楽、例えばミシェル・ペトルチアーニとかのピアノ音楽が流れる店内で、画像のカレー(出すとすればもっとちゃんときれいに盛り付けてお出ししますが)をゆっくり召し上がっていただき、食後ネルドリップ珈琲をお出しするとする。
その場合の価格はいくらくらいになるか。
それは東京とかの都会ではなく、いわゆる地方の、県庁所在地の、比較的駅に近い、でも閑静な住宅地という設定で。
そんなことを考えている。
ボスカレーができました。
どうぞお召し上がりくださいね
付け合わせはスッポンとフカヒレのブレンドスープショウガ風味淡雪仕立てと、ツナポテトサラダ、あとレモンスカッシュです。
食後の珈琲はマンデリンです。
トータルでどなたか味見してください。
ボス、カレーを作成中。
低温の油で鷹の爪、ニンニク、ショウガの風味を10分くらいかけてじっくり出していき、その油で玉ねぎのみじん切りを途中で少量の水を加えながら30分くらいかけて炒め、それをあらかじめ炒めて水から少々煮ておいたポーク、にんじん(面取り物)、玉ねぎ(くし切り)に加えアクを取りながら25分ほど煮込み、いったん火を止め、それにブレンドしたカレールウを加え、更に15分煮込みます。