カレーの話を何度も小出しにして恐縮ですが。
じつは約1年半くらい前からエムブロさんから「メモリ一杯です」と警告が来まして。結局、1記事に画像1枚しか載せられなくなってまして。
で、今回の画像は東京駅のサウスコート内にあるエキュートという、書店&カレーのお店の「ビーフシチューライス」なんですが。
これはプチサラダがついて980円なのです。
あと、カフェラテは400円です。
ゴロゴロとしたビーフが数個入ったビーフシチューライス。
ちょっとお肉からエキスが抜けてパサついてまして、これ、あらかじめビーフに小麦粉をまぶし回りに焼き目を付けてから煮込み、自然に冷まし、更に温めたならお肉は柔らかくいい感じになるんじゃないかな、とか思いながら食べました。
でも、東京駅構内で、しかも本屋さんの中にあるテーブルとかカウンターでカレー(ジビエカレーとかポークカレー)とかビーフシチューライスとかを食べられるのはいいことです。
なんか書店にはカレーが合うんですよ不思議なことに。
カレーと書店好きの私にはほんと、非常にうれしいことです。
ビーフシチューライスとかカレーの価格も妥当かと。
そうしたことを考え、前記事のカレーと珈琲の価格設定も考えたりしているボスでした。
カフェの場合、カレーと一杯だて珈琲のセットの価格はだいたいいくらになるか考えている。
例えば、おしゃれなたたずまいの生花を絶やさないおしゃれなカフェで、静かな音楽、例えばミシェル・ペトルチアーニとかのピアノ音楽が流れる店内で、画像のカレー(出すとすればもっとちゃんときれいに盛り付けてお出ししますが)をゆっくり召し上がっていただき、食後ネルドリップ珈琲をお出しするとする。
その場合の価格はいくらくらいになるか。
それは東京とかの都会ではなく、いわゆる地方の、県庁所在地の、比較的駅に近い、でも閑静な住宅地という設定で。
そんなことを考えている。
ボスカレーができました。
どうぞお召し上がりくださいね
付け合わせはスッポンとフカヒレのブレンドスープショウガ風味淡雪仕立てと、ツナポテトサラダ、あとレモンスカッシュです。
食後の珈琲はマンデリンです。
トータルでどなたか味見してください。
ボス、カレーを作成中。
低温の油で鷹の爪、ニンニク、ショウガの風味を10分くらいかけてじっくり出していき、その油で玉ねぎのみじん切りを途中で少量の水を加えながら30分くらいかけて炒め、それをあらかじめ炒めて水から少々煮ておいたポーク、にんじん(面取り物)、玉ねぎ(くし切り)に加えアクを取りながら25分ほど煮込み、いったん火を止め、それにブレンドしたカレールウを加え、更に15分煮込みます。
犬と眠り犬と起きる生活。
毎日、うちのシー・ズーのプーちゃんは私と一緒のふとんで眠り、私と一緒に目覚めている。
シー・ズーは中国の宮廷で数百年も大切にされたペキニーズと、チベットの神聖な犬であったラサ・アプソとの交配でできた犬。神の使いと珍重された犬。
うちのプーちゃんは狛犬とそっくり。
というか、神社の狛犬ってシーズーとそっくりなんですよね。
うちのプーちゃんはほんとかわいいし、私の生きがいの大きなひとつ。
プーちゃんは私の魔除けの犬でもあります。
毎日プーちゃんと眠り、プーちゃんと起きる。
ほんと幸せなことだと思っているボスです。