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イベント

コーヒーゼリーのソフトクリームトッピングなんですが、よろしければどうぞ。



さて。
いきなりヘビーな話をして恐縮なのですが。

私は3月のおそらく十何日かに大動脈の手術をするのですが。

そこの病院は東京で、私は手術に向けての意気込みを高めるためにそこの病院の画像を待ち受け画面にしてダイエットに努めているのですが。


手術に当たっては、体重が少ないに越したことはないということで現在私はダイエットをしております。

私は皆さんにわかに信じられないでしょうが、体重がふつうに現在115くらいあるのです(告白)。


みかけは98くらい、ラガーマンもしくは格闘家っぽい体型ですが、なにぶん骨太なものでなかなか体重が落ちないのです。

コーヒーゼリーソフトクリームトッピングなんか食べているせいかも。
じっさい私は現在こうしたぜいたく品、食べてる場合じゃないのです。
ダイエットに本気でとりかからなければならない時期なのですマジに。


手術は確かにほんと、不安です。
でも、私はこの手術、私にとってイベントだととらえるようにしている。

あと1カ月と十数日、イベントに備え、そろそろ本気の本気でダイエットに努めようと思っているボスでした。

なお、明日からはトマトジュース&野菜ジュースダイエットにしようと決意しております。


結果は随時報告していく予定です。

これからの生活

最近なまなましい話をしていて恐縮ですが。


そういえばエムブロさんも最近特にいかがわしそうな漫画広告載せてますよね。

最近では「すっご…オスの匂いっ」と舌を出した女性のカット、あれには笑える。さらに「オスの匂いっ」がていねいに赤文字で強調されていて。

なんなのだろう。

皆さんはあれはどういうシチュエーションだとご想像されますか(知るかっ(笑))。



さて、なまなましいついでに標題の「これからの生活」。


私は昔はちゃんと目標をもってさまざまなことにいろいろ頑張ってきたと回顧してますが、最近はぜんぜんだったんですよね。

「カフェをやりたい」というばくぜんとした希望はあったものの、具体的に自分が今の仕事をやめたり、カフェでバリバリやっている姿が想像できなかった。
切羽詰まっていなかったという理由もある。


でも、こうした中、人は確実に老いていく。そしていずれは弱々しくなって、体調崩したりボケたりして、最後は「若いころにあんなことしておけばよかったな…」と思いながらあきらめながら世を去っていくのです。
これはどんな若い元気な人にとっても確実なことなのです。確実に来ることなのです。

でも人って、間近な危機でなければ「現状でいいだろう、あまり不自由もないし。とりあえずは。」と現状維持、現状に甘えていたりしたいものなのです。

でも繰り返して恐縮ですが人は必ず老いてあの世に行く。どんな若い人でも。いずれかは。いつまでも太陽が真上にあるわけではない。夏はだんだん寒くなりいずれ必ず冬に変わる。


それを思うと、ジリ貧にならないようにシミュレーションしながらもちゃんと計画を立てて行動した方がいい。


私は今まで、それはわかっていたけどやはり必要性に迫られていなかった。リアルに状況を想像できなかった。


でも、最近になって、土地を購入し家とかを建てるのが確実な状況となって、にわかに私のカフェ計画が現実味を帯びてきている。老後も見据えた切羽詰まった状況になってきているのです。


このアロマ珈琲というブログ上でそうした極めて私的・個人的な話を書くのも他人にとってはおもしろくもなんともない話でしょうが、私にとってはほんと現実的な話なのです。


こうした話、生身の気心が知れた人がいて話せるのであればなんとなく気も晴れるだろう。

私には実力があっても(自分でいうか)友人というものがいないのです。
自慢じゃないけど私ほど友人がいない人もいないのではないでしょうか。
もっとも必要性も感じないけど。
ゴルフ13のグレード東郷とかに友人がいるのは考えられませんよね。私も昔からローンウルフ的なスタンスでした。

もちろん職場でも私的な話はしたことがありません。

だからたまにブログでつぶやくのは許せるかも、と。じっさいブログで文章を綴るのはボケ予防にはなるのです。



画像はお刺身。

晩ご飯のおかずにどうぞ。

ボロニアソーセージ

さっきブログの履歴を見たら「ボロニアソーセージ、丸かじり」で検索があったアロマ珈琲なのですが。


これは以前書いた「大藪春彦の世界」という記事で書いた単語なんです。


大藪春彦は今は亡きハードボイルド作家で、私の人生に多大な影響を与えた方なのです。


大藪春彦の小説の主人公は、皆が皆、常人にはない物凄い肉体と、旺盛な食欲、その他の持ち主。
その他とはここでは書けません。小説をごらんください。


で、主人公にはボロニアソーセージを食べるシーンがちょくちょくあらわれるのです。


詳しくは小説をごらんください。または、私のかつての初期の記事「大藪春彦の世界」をお読みください(笑)。



さて。
私には数年前からあるものが欠けていると思っています。
解離性大動脈瘤を発症して以降、激しい運動ができなくなり、暴飲暴食もできなくなったがための理由によるものです。


10代から20代のころは大藪春彦の小説の主人公に自分を当てはめたり、行動を思考の中で疑似体験すると、体の奥底から湧き出るものがあったりしたものです。


大藪春彦の小説の主人公は時に、痛みや苦しみを「無視」し、自分のことなのに他人事のように冷静に対処する。

出血し傷が化膿し死にそうで震えが止まらないときにも、イノシシとかの肉を食べ、抗生物質を飲み、痛みや苦しみを無視して治したりする。


あれは大藪春彦がハルピンとかで凄まじい幼少、青年期を過ごしたときの体験や酷寒での数々の狩猟体験とか、その他大藪春彦の超ハードな体験により醸し出される一事例なのだろうと思う。

彼は痛みや苦しみを完全に無視する類の技術がなければ生きていけなかったのだろうと思う。物凄い体験があったことは数々のリアリティのある小説の表現を見れば想像できる。


最近大藪春彦を読んでいない。
3月の手術前には数冊読んで、手術中に何があっても戻ってこれるよう主人公の強運のすべを頭にたたきこんでおこうと思っている。
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