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とんでもないオッサンら

今、東京に向かう新幹線の中なんですがね。

今日はとんでもない60くらいの常識のないオッサンらに遭遇してます。

まず、オッサン@

私の地元では、今日は豪雪で新幹線に接続する列車に軒並み運休とか遅れがあり、私の乗るローカル線も運休で、私は予定の新幹線に乗れなくて、やっと新幹線に乗る駅に到着し、みどりの窓口で変更手続きのため並んでいたわけです。
私はその時、お腹の調子がわるく、でも並んでいたんです。私の前には約15人は並んでいたでしょう。

で、がまんして、あと10人くらいになったとき、急に横から列の最前列の人のところに1人のオッサンが近づいて、何やら話しかけているのです。
「すいません、いそいでまして、払い戻しだけなんですが、前にやらせて(手続きをさせて)くれませんか」と。

で、いきなり頼まれたカップルはおとなしく割り込みさせました。


………


私はムッときた。おかしいじゃありませんか。
オッサンが1人割り込むのは最前列の人が親切に「どうぞ」と入れるだけの影響ではない。全体がわがままなオッサン1人ぶんの時間、遅れていくのです。
列の中にはこのオッサンと同じように払い戻しで並んでいる人がいたかもしれない。
もし、もしも、ほんとのほんとに急いでいたのなら、大きな声で、「皆さん、私はこれこれの理由ですみませんが先に並ばせていただけませんか」と了承をとるべきです。

そうした度胸がないのなら、ちゃんと最後列に並ぶべき。
そもそも払い戻しって、理由があればいつでもできるのです。

60くらいのいい歳したオッサンが、こうしたこずるい手口をコソコソするのがほんと腹立たしかったボスでした。


オッサンA

新幹線の座席の通路を挟んで座っているオッサン、缶ビールを飲み前の座席に足をかけている。

このオッサン、携帯に掛かってきた電話、座席でうるさく話している。

「えっ、きこえない、何、えっ」とか、うるさく話している。

車内放送で、「携帯でのお話はデッキでお願いします」と言っているのに、うるさく通話して。

非常に常識がなく、こうした60くらいのオッサンが存在していること自体なげかわしいと思っている新幹線の中のボスでした。



でも世の中、こうしたオッサンって、山ほどいるもんなんですよね。
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