今日の更新回数は私個人では記録的だ。
だってヒマなんだモン(女子か)
画像は今日の病院の夕食です。
また感想を思いっきり書いたメモを提出してみました。
で。
題名の「患者が症状を言ってもいいと思うドクター、言ってもムダだと思うドクター」についてなんですけどね。
今回の私みたいに、原因がわかっていて、手術目的があって、その手術をすれば症状は改善されるとわかっていれば、私はあえて、追加して症状をしゃべったりするのはかえってドクターとか看護師さんを混乱させるかな、と、他に気になる症状があっても黙っていたりするのですが。
特に、以前他の病院で症状を言ったらドクターが、「気のせいでしょー」と言ったのには失望させられたし、約6年前、大動脈の最初の解離が起こったと思われる6年前、この大動脈が解離する場合、巷の情報では万力でしめつけられるような痛み、とか、時に気絶する痛み、とか言われており、私もがまん強い方だと思うんですがさすがに心臓が万力で固定されて動かなくなるような痛みに、救急車で運ばれた病院で症状を言って、「痛い、痛い」と言っていたら、救急のドクターか看護師かわからないのですが、「じゃあ私はどうすればいいんですか!!」と切れられて、「それを教えてよ」と言いたかった私なんですが、もう言ってもムダと思い、成り行きに身を任せたという経験があるんですよ。
で、私はもう、かなりの症状がない限りはドクターとか看護師には、何か変わったことはないですかと問われても「いや、特にありません」と答えるようにしているんですね。
で、特にこちらで症状を言ってもムダ、意地でも言いたくない、他のドクターに言いたい、と思うドクターもいる。
それは会話に「ですから」とか「だから」とかを挟みこちらの話を急かすような感じがあるドクター。
ドクターに限らず日常でもそうした話し方をする人がいれば私は会話を割り切ります。
幸いに、ここの病院の今回お会いしたドクターはすべて合格でした。
信頼しています。
さっき病室で雑誌「食楽」を眺めながら画像の岩塚製菓の鬼ひびをカリカリ食べていたら、いきなり「ボースさん」と病室に看護師さんが入ってきて、「のわっ!」とびっくりしたボスですけど。
もう、バレてしまいました。だって丸い鬼ひび、口に入れたとたんに入ってきたんですから。
ほっぺが丸く盛り上がってるんですから。
あめ玉なめるみたいに話をしましたよ。
「すいません、おやつ食べてました」と正直に言いながら。
看護師さんは「ぜんぜんいいです」とおっしゃってくださいましたがね。
わるいことはできないもんです。
さて、その後、看護師さんがお帰りになったあと、麻酔科の先生がいらっしゃったんですがね。
私は今回の手術、全身麻酔の他に、背骨の脊髄の中にも針を入れるというのが不安だったんですよ。で、悩んでいた。
でも、今回いらした麻酔科の、私への麻酔を実際に担当なさる先生の穏やかで、時々微笑みながらの話を聞き、説明を受け、先生のしなやかで理知的な手、指とか、先生の人相を見て、そして先生から私の背骨とか両手両足、首とか、実際に押されたり確認されたりしていたら、もう気持ちよくて安心してしまってました(ネコか)。
麻酔はもう、間違いないです。
あと、またびっくりしたんですが、今、急に別の看護師さんが血糖値計りにいらしてですねアタフタ
実は鬼ひび食べる前に、地下の売店でテリヤキビッグチキンを2本食べてまして。
私はほんと、わるいことをしてしまった。
で、そのあと鬼ひび一袋でしょう。
「じつはさっき、これ一袋食べてましたごめんなさい。」と、もう一袋の在庫を見せて説明しましたよ。私も小心者だ。
血糖値は空腹時より50も高かった。125。
食べたことを隠して血糖値、計られていたらと思うと…
やっぱりほんと、わるいことはできないなと思いましたよ。
病室で今、食べたいものを考えていたら、ざるそばもいいかなと。
いや、ざるそばが食べたい。急に食べたくなってきた。
だれか病室にざるそば、もってきてくれないかな。
できれば3枚くらい。
そば湯とか、ぜいたく言わない。
濃いめのつゆで。
で、病室であなたとおそば。
やっぱり病室でそばをたぐるのはありえませんよね。
でも食べたい。
行動をおこそうかな…
はー‥
病室に黙っているのはヒマだし、口さみしい‥
お腹がすいた。
だれかチョコボールとかコンビニの焼き鳥とか、てりやきとか、ローストビーフとか持ってきてくれないかなぁ‥
ローストビーフはできれば4百グラムくらい。
焼き鳥はタレでモモ中心に、鶏皮もまぜて。
焼き鳥がなければ骨つき鶏モモ2本でもいい。
あと、黒ウーロン茶2本と。
もちろん、あなたの分も。私一人だけで食べるわけにはいかないいくらなんでも。はずかしい。
一緒に手をよごしながら鶏モモ食べたい。
そんなお見舞い客、こないかなぁ…
いや、病室で手をよごしながら鶏モモってありえないから。
病室でローストビーフもありえない。あってたまるもんですか!!(何おこってるんだ(笑))。
単なる妄想です。
全国の管理栄養士の皆さーん、見てますかーーーっ!!!
シーーン
アレッ
しかたない。おとなしく書こう。
さて、今日の朝、お膳についていた患者用の「感想記載用のメモ」についてなのですが。
前の記事で書いた、患者名が明記されたメモに思いっきり感想を書いて提出した後の出来事についてなんですが。
その約2時間後、病室に管理栄養士が来たのです。
これは単なる栄養指導かとも思う。でも、私には管理栄養士の逆襲にも思えた(なんでじゃ)。
でも、私はわるいことは書いていなかったので後ろめたいことはなかった。堂々と、気弱に、明るく、何の曇り・陰りもなく、控えめに接しましたよ(どっちなんじゃ)。
エミリーさん似の管理栄養士さんは一般的な栄養指導をして、楽しい話をして、最後に、塩分はむくみが出るので控えるように、病院食だけ食べてくださいね、と言って帰っていきました。
あれは逆襲かどうなのかは、はっきり言って不明です。
で、今日のお昼ごはん。
メニューは
7分付きのごはん180グラム、
鮭の玉ねぎとかのあんかけ、
きんぴらごぼう・鶏そぼろがけ、
すりおろし山芋・青ノリがけ、ポン酢添え。
イチゴ3粒。
感想としては、
・まず、たいへんおいしかったこと。
・きんぴらごぼうに鶏そぼろをかけたのはおいしく、塩加減もよく、鶏そぼろをかけたのはいい感じだったこと。
・全体的に茶系の中、山芋に青ノリがかかっていて彩りがよかったこと。
・単価の高いイチゴがデザートにあって嬉しかったこと。
・鮭のあんかけにパセリまたはバジル粉がかかっていれば彩りとして完璧に楽しかったこと、味は非常においしかったこと。
以上です。
こうしたメモとかアンケートでのポイントは、まず、ほめて、こちらは好意的であることを示すことです。でなければ、相手はこちらを単なるクレーマー的な見方で見るからです。
で、最後、もしくは後半でこちらの真意を書く、と。
今回の私の真意は、メニューが全体的に茶色で、緑が青ノリとイチゴのヘタしかなかったこと。
患者は栄養面だけでなく、沈んだ気持ちの中、ごはんにささやかでも、より楽しさがほしいもの。
で、個人的には全体的に茶系のお料理に緑色が欲しいということなのでした。
これからも、きらわれない範囲で栄養士の方を楽しませたいと思います。