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ボスの好きな食べ物シリーズ 45/100【焼き魚、吉次の一夜干し】

ボスは大の焼き魚好き。

好きな焼き魚は多々あるのですが、今日は吉次(キンキ)。
一夜干しの。

この魚、昔から好きで、小学生時代から好きで、これとアツアツのご飯があれば、他におかずはいらないくらいに思っておりまして。

ほんと、白米に合う焼き魚なんですね。


身は細かい繊維質。
味は淡白ですが旨味、滋味、広がりがあり、これがほどよい塩気と相まって、ほんと、たまらないおいしさ。

繰り返しますが、白米にベストマッチ。


今回はガス火で焼いてますが、できれば七輪での炭火、焼き網でジワーッと炙るように焼くと、ものすごくおいしいと思う。

いつかそんなぜいたくな焼き方で吉次の一夜干し、焼いて食べてみたいと思っているボスです。




さて、話はまったく変わりますが、今日はほんと、朝、職場に行きたくなかった。

なんか知らないけど、こわくて。
ばくぜんとした不安感があって。
何かわるいことがあるような気がして。

いや、実際はそんなことはないし、あるはずもないし、あっても私の実力で完璧に処理できることはわかりきっているのですが、でも、こわくて。
朝から動悸がして。

過去の業務でのこわい経験によって、扁桃体が過剰反応しているのではないかと思ったりして。
それが意識しなくてもやっぱり頭のどこかにあって、心臓をドキドキさせるのではないかと思って。

ばくぜんとした不安、というのは、こわいんですよ。

芥川龍之介のじさつの原因は「ばくぜんとした不安」だと龍之介自身が書き残している。


私は昨日は職場に向かうに当たっての自信満々みたいな気持ちがある旨の記事を書いていましたが、でもやっぱり、休日明けの出勤にはものすごい不安を伴うのです。


もはやこれは、食べなければ空腹となるような、金曜日の17時には開放感が出るような、そうした必ず出現する生理現象的なものだと割り切らなければならない、と思っている私でした。
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