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ボスの好きな食べ物シリーズ 49/100【親子丼】

ボスの好きな食べ物シリーズの第49回目は親子丼です。

親子丼って味にまとまりがあって、あのあたたかいホワッとした醤油、タマネギの香りとともにときどきむしょうに一気に食べたくなるんですよね。
いわゆる男性用語である「かっこみたくなる」。
一気に夢中で食べたくなる。


これが女性だったらだめですよ「親子丼かっこみたい」なんて。女性はやはり気品を保ちつつ「親子丼‥いただきたいです」とかがいい。

なおボスは一気に食べたくてもゆっくり食べる派です。



話がずれました。


親子丼。
画像はさっきお昼作って食べた「ボス特製親子丼」、別名「鶏玉子丼」です。



ところで、私はじつは、この卵と鶏肉の調理品である食べ物を「親子丼」と言うのにはちょっと抵抗感があるんですよね。

「鶏」と「卵」を親子という血縁関係、情とか大事なつながりがあるものに結びつけて、そのうえその親子関係にあるものを一つの丼に入れて食べるんですよ。
皆さんなんとなくイヤじゃありませんか。


だから私は親子丼の別名を鶏玉子丼にしている。

しかも「卵」でなく「玉子」とするのは、「卵」って「卵子」のことで、なんかなまなましいというか、卵子を食べるのは抵抗があるというか(病気か)。
だから「卵」ではなく、ほんわかした「玉子」にしていると。


いや皆さん、今日の記事は皆さんにヘンな先入観を与えてしまうようなものとなってしまいすみません。



話を変えましょう。



私は先回の記事を書いてから、しばらく記事を書いていなかったのですが、この間は、別に落ち込んでいたとかジッとしていたとか、そんなことはなかったのです。


ブログって、その単発単発の記事から、読む側は書いた側のイメージ、現在の生活、置かれている状況、状態を想像し、「ああ、この人はこんな状況にあるのだな、ずっと…」と思ったりするでしょうけど、まあそれはそういう状況がずっとあることもあるでしょうけど、大部分の当の本人はその位置にずっととどまっているわけではないのです。


私ボスもそう。ふつうに親子丼を作ったり、仕事に行ったり、お風呂に入ったりしている。


確かにつらいこともある。それはずっと続く、続いていることもある。



つらいという漢字は「辛い」と書き、これは「幸せ」という漢字の上の横棒を一つ取った漢字なのです。
画数一画違うだけで全く正反対のことば、意味になる。


幸せの「幸」は8画で構成されておりますが、この8つから1つでも欠けて、残り7つの画数、事象があっても辛いという状況になる。


だから幸せって、「単に1つなくなっただけじゃん」といった簡単なものではない。その1つがかけがえのないものなのです。
他に7つの大事なものがあったとしても、1つはかけがえのない大事なものなのです。


幸せなときから1つ失った、そのものの大きさって、とても大きいことがある。


これは時間が解決することなのか…
わからないでいるボスでした。
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