昨夜は胸が痛かった。

胸が痛くて苦しかった。


ブログをやっていると、時に文章での交流ができ、こちらでは相手のことを想ったり、心配したり、相手に感謝したり、思いを馳せたり、そうした様々な感情を持つことがあるけれど、そうした交流もいつかは終焉をむかえることになるのです。


自然に終焉をむかえていくのはしかたがない。ふつうにあきらめ切れるでしょう。

でも、勝手な話ですが、こちらで相手に対する思い入れがある中で相手がブログをおやめになったり、ブログから去られたり、あるいは急にブログを書けなくなり完全に見えなくなったりした場合、大げさに思われるかもしれませんが、こちらではぼう然としてしまうことになるのです。



ブログをおやめになるというのは、ブロガーさんの自由です。
また、諸般の事情もあるでしょう。


だから、私はブログをやるからには、相手がいつか自然に、あるいは急に、ブログをおやめになることを想定しながらブログでの交流をすることが必要だと、今改めて個人的に思っております。

でないと、ほんと、胸がはりさけそうになることにもなりかねない。


そもそも、ブログで相手にそこまで感情移入、というか、相手のことに思いをはせたりするのは、なんというか、おばかさんというか、間違っているというか、「そういうもんじゃないんじゃないの」ということかもしれません。


ブログであまりにも相手に感情移入すると、いざ何かあったときにこわい。


何を言っているのか意味がおわかりにならないと思いますが、皆さん、何となくそんなことを思ったりすることはありませんか。