スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

充実した人生を送るには


夜中ですが天丼いかがですか。




さて、今日、と言っても日付が変わったので昨日なんですが、休日に入った職場に行って、入院前の業務処理をしてきたのですが。

1月の休み明け早々に入院し、すぐ手術に入るため、現在の懸案に段取りをつけ、今後の業務の処理、方法などについて部下、上司に示す書類作成などのためなのですが。


今回は、現在考えうる最大の約30項目ほどの事項をリストアップし、わき目もふらず集中してやり遂げてきました。

その間、行動や成果はすごく充実したものだったんですよね。


電話も雑音も邪魔も入らない環境で無心にやることだけに集中すると、人はなかなか多くのことを達成できるものです。

今日はそれに改めて気づきました。


思えば人って、頭の中で、やることは考えているのだけれど、急に入ったりする雑事に紛れて真にやる必要のある大事なことがおろそかになりやすいものですよね。


でも今日、やるべき大事なことをメモし、これさえやれば大丈夫、といったことを定め、静かな環境で安心して一つ一つつぶして、処理していくことって、単純なことだけどとても大事なことなんだな、ということに改めて気づいたんですよね。



これは、長期の目標設定、という視点にも当てはまりますよ。


長期の間に、そのかんやるべきことをリストアップし、それを達成していく、これを繰り返す。
これをやるのとやらないのとでは、人生の充実感に雲泥の差がつきますよ。
そう思う。


来年は、そのスタンスで目標を常にリストアップして、一つ一つこなしていきたいと思っています。


あと、最近、他にもう一つ、私にとって大事だな、という行動スタンスに気づいたんですよ。

それは、必ずやるべきことが発生したら、できればすぐ、場合によっては発生したら瞬時に、着手し達成してしまうこと。

「やらなければならないな・・」と、いつも心の中に思いながら別のことをやっていたら、別のことにも集中できないし、第一、いつまでも気持ちが晴れない。ストレスになる。
やるべきことの放置は、やるべきことをだんだんモンスター化させてしまい、やるべきことの処理が非常におっくうに、時にやることが怖くなってしまうのです。

やること、やるべきことがモンスター化しないうちに速攻で処理してしまうことは、結局は楽な人生の送り方につながると私は思う。


こうしたことも、これからの行動のスタンス、ルールにしたいと思っている私でした。

忘れられない年




うわーん‥ヒック‥
(;_;)


手術、前倒しになりました。


今、東京にいるのですが、今日、午前中、検査して、ステーキ食べて、機嫌よく午後のドクター説明に向かったのですが、ドクターにいきなり言われてしまいました。



「手術、前倒ししましょう。」と。





思えば無理しすぎました。


胸が痛いのに、先日のチャリティーカフェ、頑張りすぎた。張り切りすぎた。



私って、ハジかくよりは自分の大事な何かを犠牲にしてでもそれを阻止しようとするタイプ。

今回のカフェは体調がわるく、中止することもできたのだけれど、やっぱり中止にできなかった。

完璧にやってしまった。



今回のチャリティーカフェ、なんやかんや言っても大成功だった。


でも、大動脈、膨らませたような気がする。


胸に違和感がかなりある。



手術は早まった。




思えば今年はいろいろなことがありました。



3月の手術。


職場の異動。


プーちゃんとのお別れ。


母の腰の手術。


土地の購入。


家の設計完了。


そして今回の手術前倒し決定。



今年はほんと、忘れられない年になった。

職場でチャリティーカフェ  D/5

今回のチャリティーカフェには非常に難儀した。


1月の大動脈瘤の手術を控え、痛く不気味に脈打つ胸を心配しながら、重い荷物運びや、深夜までのカップ、お皿、スプーン類の洗い、包み、道具運搬、食材の買い出し、仕込み、セットなどなど・・・


これをひとりで行った。


早朝から職場でミネラルウォーターを沸かし、ドリップし、衛生面に充分配慮しスイーツをすべてひとりで盛り付け、頑張った。


終わって、器、お皿、スプーン、フォーク、すべての洗い物をし、丁寧に拭き取り、包み、箱詰め、棚、ついたて、ミル、すべての道具を会議室からおろし、車に積み、調理室を徹底的にきれいにし、生ゴミを持ち帰るため車に積み、50キロメートルの距離を帰宅した。



仕事はすべて、非常に丁寧に行った。

例えば、枝付き干しぶどうは前の晩にちょうどよい房、粒の個数になるようにカットしたり、当日は、直前に絞る生クリームが溶けないように、暖房を開始前30分につけるようにし、寒い中作業した。
キウイやバナナは変色を来たす前に出すよう直前に盛り付けたり、フォーク、スプーン、お皿には決して指紋を付けないように配慮したり、準備したスイーツと客席の間には家から持ってきたついたてを立てたり、客席には洗いアイロンをかけたランチョンマットをそれぞれ敷いたり、CDプレイヤーも持参、ゆったりした音楽を流したり。



幸いにして体はもった。
よかった…。



今、来年はこれ、やめようかと考えている。


理由は、やはりどうしてもポットの珈琲は味が落ちるし、多人数のスイーツの盛り付けは、雑になってしまい、私の思いが反映できないこと。


こうした対応は、すべてが時間とのたたかいとなる。


今回はスイーツの盛り付け、雑だった。

プリンにパイナップルも盛り付けられなかったし、きれいにカッティングしたリンゴも添えられなかった。

イチゴはサンタさんにしたかったけど、時間がたりなかった。


キッチンと会場が別で、それぞれの会場で立ち回ったり、珈琲とスイーツ作りを味を落とさず、かつ見栄えよく、短時間で作るのは物理的に不可能だと思う。



苦労し、すべては終わったけど、完璧な達成感は味わえないでいる。

職場でチャリティーカフェ  C/5

35個つくりました。

職場でチャリティーカフェ  B/5

スイーツはロールケーキとプリン・ア・ラモードをこんな感じで。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2013年12月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
アーカイブ