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今日の晩ごはん

今ごろナンですが。

今日の晩ごはんには、キクラゲを柔らかく煮て、追いがつおのだしと味噌仕立てで、厚揚げ、豚肉、結びこんにゃく、白菜、ネギも煮て、ごま油で風味をつけ、一味唐辛子をふったお鍋にした。


じつはこの記事を書く前に、大量のキクラゲ画像とともに記事をアップしていたのですが、なぜかそれが私の第2のブログにアップされてしまったんですよね。


私はそのアップ前に、スマホで作業をしていたんです。
なんか、スマホって、グーグルに個人情報とかすべて管理されているようでいやで、グーグル設定とかアプリ設定とかダウンロード設定とかも含めて、今日、かなり断捨離と申しますか、あちこち削ぎ落としていたら、何か、エムブロのこのアロマ珈琲にログオンできなくなってしまいまして、何度やっても「一定時間経過したのでログオフしました。」から進まなくなってしまったんですよね。

で、前記事、意図せず第2のブログにアップされてしまった。


その後、数時間にわたって原因究明したけど原因がわからず、しかたなくグーグルに改めて個人情報提供承認作業とかをしたら、設定が回復したという…。

気持ちはグーグルに負けたというか釈然としない感じがある。

皆さん、スマホって、何かグーグルあってのスマホというか、スマホ自体がグーグルの土台の上に成り立っている、という感じがいたしませんか。

これって、何か、個人のプライバシーとか、志向、嗜好、あるいは思考とか、スマホでやっている行為すべてがグーグルに把握されている、という感じがいたしませんか。


でも、実際、グーグル、あと検索サービスとか、そうしたネット利用の状況データ、個人情報とかって、我々がネットというサービスを利用している対価として持っていかれているんですよね。
ネット電子媒体を使った行為って、すべてがグーグルとかのコンピューターにすべて、永遠に蓄えられてしまうんですよね。

そうなんですよ。

個人が、どんなキーワードで検索したかとか、どんなサイトを閲覧したとかって、ほんと、すべてが永遠に把握されてしまうんですよ。
で、グーグルとかがやる気になれば、すぐ、その個人のネット利用のすべてが白日にさらされてしまうこともありうるというこの恐怖。
いや、私のような一般人の情報なんて取るには足りませんが、世界の要人とかの情報とかは内部でひっそりと利用されたりすることもあるんじゃないでしょうか。

恐いことです。



あなたのネットの利用履歴、検索履歴、閲覧履歴…
もしすべてが他人から一覧で目の前に出されたら、あなたはどうしますか。 
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