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12人分のシチューを30分で作った



帰宅後、12皿分のシチューを30分で作った。

洗い物、片付け含めて。


にんじんは大5本、じゃがいもは大6個、玉ねぎ4個、それぞれ皮をむいて。

鶏肉800グラム、牛乳600cc使って。


作り方です(笑)


@まず、大鍋に水を入れ、火にかけます。

Aにんじんの皮を包丁で削ぎ落とし、洗い、大きめに切り、シリコンスチーマーで9分レンジにかけます。

Bその間に、じゃがいもの皮をむき、洗い、大きめに切り、サラダ油を引いたフライパンで炒めます。
透明な色が出始めてきたら、それにシリコンスチーマーで熱が通ったにんじんの水分を切り、フライパンに入れ、サラダ油を足し、合わせ炒めます。
じゃがいも、にんじんは、炒めることによってすごく旨みが出ます。ただ茹でるのとでは大違いです。

C炒めたにんじん、じゃがいもをお湯の鍋に入れ、煮込みます。

Dフライパンをアルミタワシで洗い、焼いて、サラダ油を引き、鶏肉を炒め、ほぼ熱が通ったら、Cの鍋に入れ煮込みます。
なお、フライパンは炒めが終わる都度、素早く洗います。洗わないと焦げとかの味が付いたりするからです。

E玉ねぎの皮をむき、芯を取り除き、櫛切りにし、サラダ油を引いたフライパンで炒め、Dの鍋に入れ、かために煮ます。
玉ねぎは溶けるので、形を残したいからです。

F火を止め、シチューの素を入れ、鍋底からゆっくりかき混ぜて溶かした後、とろ火をつけ、煮えたら牛乳を入れ、沸騰したらできあがりです、

G台所のボウルにためた野菜くずを廃棄し、すべての洗い物をし、キッチンとガス台を磨き、フライパンを焼き、終了です。
ここまでで30分ジャストです。

作成に当たってのポイントは、野菜の熱を通す順番、鶏肉、玉ねぎを入れるタイミングです。

にんじんは熱を通しても溶けにくく、じゃがいも、玉ねぎは溶けやすい。
また、鶏肉は煮込みすぎると旨みがとけだしすぎる。肉の持つ味がなくなる。
スープを楽しむのなら煮込むが、私はシチューの場合には煮込み過ぎない方がいいと思う。
なお、鶏肉は若鶏モモ肉を使用している。


以上、このシチューは、私のカフェのランチでたまにお出しいたします。



ところで。

先日、私のカフェ兼自宅の地鎮祭をしたのですが、神様がちゃんといらっしゃってました。

神主様が準備をしていると、だんだん風が舞い上がってきて、ざわざわして、地鎮祭が終わると、さわさわとしずまっていきました。

私は深く感銘を受け、すごい満足感と感謝の念でいっぱいになりました。


すばらしい土地に巡りあうことができたと、とても感謝しております。


たのしみです。





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